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なな山緑地の会4月の予定 [活動予定]

皆さん
A田です。
4月のなな山緑地の活動イベント予定です。
 
4月1日(土)
和田緑地の会定例活動 参加自由 9:00~12:00
4月2日(日)
なな山緑地の定例活動振替日  9:00~15:00
シイタケ菌、ナメコ菌植え付け・既存のホダギ天地返し
西の谷・中の谷 倒木片付け
4月9日(日)
なな山緑地の定例活動  9:00~15:00
東の山 落枝・倒木片付け、作業道・アズマネザサ管理
中の山 常緑樹間伐
倉庫片付け・備品棚卸
4月11日(火)
木工・めかいクラブ活動 10:30~15:00
参加自由 シノダケ細工、小枝木工
4月16日(日)
和田緑地の会定例活動・総会
4月22日(土)
多摩市グリーンボランティア初級講座 9:30~15:30
座学及び、なな山緑地の雑木林の活動観察と作業体験
協力いただける方は申し出てください
4月23日(日)
なな山緑地の定例活動 9:00~15:00
なな山緑地全域の自然観察、観察農園植え付け
中の山 間伐
4月25日(火)
木工・めかいクラブ活動 10:30~15:00
参加自由 木工・シノダケ細工
4月29日(土)
ガーデンシティこども祭り準備作業協力 10:00~16:00
参加自由 小枝の輪切りなど
 

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ノゲシ -植物標本 [なな山緑地の植物標本]

植物標本は、植物がその時その場所に生えていたことの証であり、地域の自然環境の歴史的変化を知る唯一の手がかりとなっています。なな山緑地の会では、2016年より緑地内の植物調査を兼ねて牧野標本館へ寄贈するべく植物標本を作っています。
制作:なな山緑地の会 植物標本プロジェクト
同定協力:内野秀重

このコーナーでは、2016年制作した標本を随時紹介していきます。原本をご覧になりたい方は、N原さんに声をかけてください。

DSCN0137_ノゲシ_350.jpg
ノゲシ キク科
採集日:
2016年3月13日
生育環境:
陽当たりのよい斜面地
ノート:
枯草の中で成長
整理番号:
No.1
 
 

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タマノカンアオイ、ネズミモチ、ウグイス、そしてシノダケ・ヒンメリ [よもやま話]

山の斜面に濃緑色の葉を広げている植物を見つけ、鳥博士のS田さんに尋ねたら「タマノカンアオイ」と即答。造詣が深い。植物博士でもある。「アオイ」といっても青色ではなく、昔の濃緑色を指すのだろう。多摩地域に生息する絶滅危惧種らしい。あらっ大変、珍しいんだ!

タマノカンアオイ.JPG
タマノカンアオイ(多摩の寒葵)

多摩の緑爺の「多摩丘陵の植物と里山の研究室」

広場に戻って来て、ヤブコウジが植えられた丸太プランター(半割り)の右端に不明な草を発見。またまたS田さんに声をかける。「ネズミモチ。ヒヨドリがつまんで食べる」とこれまた即答。生き字引だ。「和名は、果実がネズミの糞に、葉がモチノキに似ていることから付いた」(Wikipedia)。不老長寿の妙楽らしい。

ネズミモチ.png
ネズミモチ

若返りの妙薬!「ねずみもち」(医食同源「タオのかまど」)

そういえば「ウグイスが鳴いていた、なな山の奥の方で」と鳥博士が話していた。作業をしながら「ホーホケキョ」を求めていたが、聞こえずじまい。春なのに残念。自宅近くのウグイススポットに出掛けて録音した。「聞いて、聞いて!」と藪から鳴き声が続いていた。

ウグイス.jpg
ウグイス。提供:「写真素材足成」(www.ashinari.com)

再生ボタンをクリックしてみてください。ウグイスの鳴き声が再生される。音量が低いと聞き取りにくいかも

温かい昼どき。お腹もいっぱいになり、のんびりとしていた。すると、N山さんがシノダケ・ヒンメリの最新作を披露。温かい陽射しをいっぱい浴びた作品が作り出す影は絵になる。

シノタケ・ヒンメリ_17-03-12.png
シノダケ・ヒンメリ。左上の影を画像処理しようとしたが、あまりに細かいので途中で断念


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クズハキ、ちょっと失礼では? [よもやま話]

M崎さんの活動記録やK田さんの写真コメントに記載がある「クズハキ」とは、雑木林で落ち葉を掃き集める作業のこと。集めた落ち葉は発酵させて堆肥にするわけだから、昔から有用な作業のはずだ。ところが、落ち葉のことを「クズ」と呼ぶ。どうも解せない。クズと聞けば、ゴミやカスと同じように不用品を指す。「物のかけらや切れ端などで役に立たないもの。いい部分を取ったあとの残りかす」(出典:デジタル大辞泉)。役立たずとはあまりにひどい。
「クズ(落葉)は肥料として田畑に入れるほか、サツマイモの苗床作りに用いたり、時にはヒジロ(囲炉裏:いろり)の燃料にすることもあり、農家にとってはなくてはならないものだった。だから府中市や世田谷区方面からもクズハキに来る人がいたし、同じ多摩市でも山林の少ない一ノ宮などでは、乞田方面へ行ってクズ山を買う人もいたという」(『雑木林と人々のくらし』財団法人 多摩市文化振興財団)。

クズとは、落ち葉に侮蔑的な言い方ではないか。「人間のクズ」と同じか。いや失礼、人間には「クズ」はいません。そんな表現が遺物の如く残っているだけでしょう。
そこで調べてみた。
クズの由来は、「クヅル(頽る)」の語根から変化したようだ。「頽廃」の「頽」から推測できるが、「くずれ衰えること。こわれ荒れること」(出典:大辞林)。ここから「クズハキ」の「クズ」は、樹木から葉が落ちた様を示しているようだ。ストレートにいえば「落ち葉」ですが、不用品ではない。ひとまず名誉回復でしょうか。「人の屑(クヅ)といって、紙屑、糸屑、鋸屑ほども役に立たねば」(尾崎紅葉「二人女房」)と同列ではないでしょう。

落葉掃き.jpg
寒くてもクズハキをすると、温かくなり汗をかくことも多い。


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皮むきの極意「フウー、フウー」 [よもやま話]

ヒノキの枝材に腰をおろしてナタで皮むきしていると、後ろから「フウー、フウーと息を吐いて」と声がかかる。何ごとかと驚いて耳を傾ける。枝を抑えているN良さんの声。「力を入れるときにフウー、フウーと息を吐く」。言われるとおりに吐こうとするが、そもそも腹に息が溜まっていない。ウグッ! 緊張して息を止めてしまう。「ほらっ、息を止めてはダメ」。エッエッー! ハアーー、息が乱れる。

中の谷ゲートの柵作り。ヒノキの枝を杭に使おうと、皮むきしていた。「伐倒した直後じゃないから剥きにくい。ナタを両手で持ち、カンナで削るように手前に引く」とA田さんのアドバイス。転がりやすいので親切なN良さんが端に座って抑えてくれていた。「力を入れるときに息を吐くと、ムダな力が入らない。肩凝りなんかにならないんです」。腹式呼吸は聞いたことがあるし、ストレッチで何度か指導してもらったことがあるが、作業に取り入れるというのははじめて。確かに効果があるのかもしれないが、慣れるのに少し時間がかかるかも。

「腹式呼吸のやり方」(日本医師会)

ヒノキの皮むき.JPG
ヒノキの皮むき。ナタを両手で引いて皮むきする。転がるので材に座るがそれでも安定しない


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シラヤマギク-植物標本 [なな山緑地の植物標本]

植物標本は、植物がその時その場所に生えていたことの証であり、地域の自然環境の歴史的変化を知る唯一の手がかりとなっています。なな山緑地の会では、2016年より緑地内の植物調査を兼ねて牧野標本館へ寄贈するべく植物標本を作っています。
制作:なな山緑地の会 植物標本プロジェクト
同定協力:内野秀重

このコーナーでは、2016年制作した標本を随時紹介していきます。原本をご覧になりたい方は、N原さんに声をかけてください。

DSCN0371_シラヤマギク_350.JPG
シラヤマギク キク科
採集日:
2016年7月10日
生育環境:
落葉樹の林床
ノート:
広範囲に点在
整理番号:
No.11

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ヒノキがビューティ 中の谷ゲート改修 [よもやま話]

中の谷ゲートの柵は雨風に晒され、材が朽ちていた。道路拡幅工事が予定されていたため手つかずのままで、いつ倒れても不思議ではなかった。来年度の工事がないことがわかり、柵の改修に着手。

A田さんの指示に従って、まずヒノキ丸太の皮をむき、4本の杭を打つ。それまでの杭を抜いた場所に打ち込むので少し楽とはいえ、杭打ちはチカラ技。力持ちのN山さんとA田さんの出番である。改修前と同じようにリヤカーが通り抜ける幅を確保する。
横棒は丸太を縦に二つに割り、杭に渡して仕上げる。チェーンソーでの縦割りは緊張する。きれいに二つに割れないと、両方とも使えなくなる。さすが二人のコンビは息が合い、まっすぐに割く。

横に渡した材はリヤカーを通すときに開け閉めするため、上部でピン留めすることにした。電動ドリルでピンホールを開け、木製ピンでロックする。木製ピンは、手先が器用なM崎さんが作る。ヒノキの太い枝をナタで削り、ワインボトルのコルクのようなピンを作る。作ったピンは穴に合わせ、さらに削るという作業を繰り返し完成させる。さすがの名人も4本目には疲れていた。

カスガイで固定して出来上がった柵は、皮をむいたヒノキの木肌が美しい。薄いピンクの筋が鮮やかさを作り出している。鼻が利くS々木さんとI井さんが「ヒノキの臭いだ」と興奮気味。冬枯れの里山に現れたまばゆい木肌と臭いは、春を呼び寄せているようだ。

中の谷ゲート改修前.JPG
中の谷ゲート改修前

中の谷ゲート解体した柵.JPG
中の谷ゲート解体した柵

ヒノキの皮むき.JPG
ヒノキの皮むき

中の谷入り口ゲートの改修1.JPG
中の谷ゲート、ヒノキ材の杭打ち

ヒノキ材の縦割り1.JPG
ヒノキ材の縦割り

中の谷ゲート完成.JPG
中の谷ゲート完成。午後から参加した石川さんが「あまり手伝えなかったから」と撮影

中の谷ゲート改修完了.JPG
中の谷ゲート改修完了



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早春にのどやかな接待や野立てかな [木工・めかいクラブ]

皆さん
A田です。

3月14日(火)はめかい木工クラブの日でした。
参加者はN山さん、N原さん、M岡さん、A田の4人。
それぞれ自ら課題を立て、めかいのヒネヘギ、シノダケ・ヒンメリづくりの指導と学習、丸太プランターづくりを行いました。

今日のハイライトは、なな山緑地の“野立て”です。初めての試みですが、M岡さんがすべてを準備してくれました。
野立てというのは、茶の湯を屋外で点てて楽しむことですが、それを主宰して接待をしてくれる方を「亭主」と呼ぶそうです。
今回はM岡さんが亭主であり3人が客として接待を受けることになりました。

春まだ浅い、やや寒い気候でしたが、薄茶と紅茶のお点前を受け、身も心もほかほかな、大変穏やかな豊かな気持ちになりました。

M岡さんありがとうございました。

M岡さんより薄茶の点前を受けるN山さんとN原さん.JPG
M岡さんより薄茶の点前を受けるN山さんとN原さん

濃茶を点てるM岡さん.JPG
濃茶を点てるM岡さん

野点の用具.JPG
野点の用具


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ご馳走を祈って! 畑の植え付けスケジュール [活動予定]

もうすぐ春です。寒さに耐えじっと春を待っていた畑も出番です。今年の植え付けの予定が、担当のT橋さんから出てきました。里芋の種芋はすでに少し芽が出ていて、「これならバッチリ!」と農家さんのようなT橋さん。4月の植え付け時は最適のようです。道路側から、里芋、スイカ、サツマイモと植えます。カボチャは昨年と同様、バス停下ののり面に蔓が伸びるように畑の端です。今年も収穫を期待したいですね。

・2017年度 植え付け
4月9日
里芋の植え付け
4月16日
スイカの植え付け
5月14日
5月21・28日
サツマイモの植え付け
カボチャの植え付け

参考までに、昨年2016年度は下記のとおりでした。

4月13日
里芋4kgの植え付け
4月18日
スイカ3本の植え付け
5月22日
カボチャの植え付け
5月24日
サツマイモの植え付け
 
カボチャの植え付け.png
カボチャの植え付け(2016年度) 
 
 

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早春の佇まいにならい、春を迎える準備にいそしむ 活動記録(2017.3.12) [活動報告]

なな山緑地の会の皆さん
活動記録 No. 312 (2017/3/12) を作成しました。(M崎さん)

 「三寒四温」を繰り返し、少しずつ春が近づいてきました。早春の花が咲き始め、木々の新芽が膨らんできました。西の山の斜面はキンラン、ギンランの自生地なので新芽が出る前に、前回に玉切りした材と、今回更に伐倒したコナラ2本の材を全て運び出した。
中の谷入口の柵が壊れたので、ヒノキ材で改修した。

 スギの植物標本は低い所では採取できないのでハシゴを使い5m程の高さの枝を採取した。 枝先にびっしり咲く黄色の雄花とは反対に、内側に目立たない数個の雌花を観察する事が出来た。この雌花が成長し2cm位の球果(松かさ)になるんだ・・・、と初めて観察できた喜びと同時に、花粉症の激しいくしゃみと水っぱなに襲われた。

次の活動日は 3月26(日) です。 9:00 - 10:30 は、平成28年度を締めくくる総会が開催されます。
ではまた、なな山でおあいしましょう。
 
活動概要:
玉切り材の運び出し、コナラの伐倒と後片付け、中の谷入口柵の改修、粗朶置場の整理、植物標本の収集
参加者:
25人(男性13人、女性11人、子ども1人)
連絡事項:
1. 次回の活動日はなな山緑地の会の総会が有ります。欠席の人は委任状を提出してください。
2. 前回に伐倒し、玉切りにした材は運び出す。コナラのホダ木は倉沢の里を愛する会が引き取りに来る。時間が有ったらコナラを1-2本伐倒する。
3. 中の谷入口の柵が壊れているので、柵を作り直す。
4. 中の山で第2小が伐倒体験した後の片付けをする。
感想:
「三寒四温」を繰り返し、少しずつ春が近づき、花が咲き始め、木々の新芽も膨らんできました。3/5の啓蟄も過ぎ、なな山にはモグラが活動した跡、地表付近にトンネルを掘ったり、巣の外へ残土を排出するので、地上には土の盛り上がった場所 - 「モグラ塚」がたくさん見られます。 西の山の斜面はキンラン、ギンラン等の自生地なので、芽を出す前に玉切り材等を片付けられてホッとしています。
 
ホダ木の積み込み.JPG
ホダ木の積み込み

ホダ木の運び出し.JPG
ホダ木の運び出し

なな山看板手直し.JPG
なな山看板手直し

コナラの伐倒1本目.JPG
コナラの伐倒1本目

コナラ2本目の伐倒.JPG
コナラ2本目の伐倒
 
玉切り材の運び出し.JPG
玉切り材の運び出し
 
材の皮むき.JPG
材の皮むき

中の谷入り口ゲートの改修1.JPG
中の谷入り口ゲートの改修

中の谷入り口ゲートの改修2.JPG
中の谷入り口ゲートの改修

粗朶置き場の整備.JPG
粗朶置き場の整備

植物標本の採取.JPG
植物標本の採取

シュンラン.JPG
シュンラン

ホトケノザ.JPG
ホトケノザ

モミジイチゴ.JPG
モミジイチゴ

 

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