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熊手で荒々しく掃いてしまったコウヤボウキ [よもやま話]

熊手でひと掃きすれば、かなりの落ち葉が集まる。さらに掃けば山になる。掃いたあと落ち葉が減り、作業した!と実感できるのでつい落ち葉を掃くことに集中してしまう。と、ひ弱い枝に白いものが目に入る。ごめんごめん、失礼。君を傷つけるつもりはないんだけど……。
 
よく見ると白い羽毛のようなもの。落ち葉だらけの茶褐色の雑木林に隠れるように咲くけなげな花。何?と声をかけると、「コウヤボウキ。白い羽毛のようで箒に似ているのでしょう。西の山の南斜面に群生しているの。私はこの花が好き!」とI井さん。さすがよく見ている。
 
きっと高野山のコウヤにホウキを付け足したのだろうと調べてみると、意外や正解。高野山ではこれで箒を作ったらしい。箒というよりハタキとして使ったのかもしれない。関東以西で見られるのなら、もしかして北限に近いのかもしれない。
 
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落ち葉に紛れて可憐に咲くコウヤボウキ。白い羽毛のようだ

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