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作業前にゆったり自然観察、夏のなな山をたっぷり満喫! [よもやま話]

8月13日の活動は、夏のなな山自然観察から始まった。暑いなか風が吹き抜ける林間をめぐるのは心地よい。イキな計らいだ。万物博物博士のA田さんを案内役に十数人が連なって林道を歩く。先頭で説明した話しが、伝言ゲームのように後ろの方に復唱して伝わってくるので聞き漏らすことがない。みなさんの、この気配りが実に嬉しい。先頭の盛り上がりが、中央にザワザワと移り、末尾でも「なるほど!」と納得できる(これを最近「共有」とか「シェア」と呼ぶ)。サワラとヒノキの見分け方、鮮やかで可憐なミズヒキ、成長して花が咲いたヤブミョウガ……。「1・2・3・いっぱい」と3つしか記憶できないので、これ以上はご勘弁。確かヤマイモやムカゴが出てきたような気がするが……。

爽やかな自然観察はあとを引く。広場に戻り、畑の脇で花を撮影していると、何でも博士のM崎さんが「スイフヨウ」(酔芙蓉)と教えてくれる。「色が白からピンクに変わる。サスペンスで花の色がピンクだから午後と殺害時刻を特定するときに使われる。アリバイ崩しにも出てくる」と驚きの解説を披露。さすがだ。スイフヨウは一日花で朝開いて夕方にしぼむ。咲き始めは白色で、時間が経過するにつれてピンクがかってくる。夕方しぼむ頃には濃いピンク色になる。花の色が、酒を飲んで徐々に赤みを帯びていく酔っぱらいにちなんで「酔芙蓉」と命名されたとか。

ミズヒキ.jpg
ミズヒキ。ご祝儀袋の水引きに似ていることから命名された。

ヤブミョウガ.jpg
ヤブミョウガ。

スイフヨウ_白.JPG
スイフヨウ(白)。咲き始めは白。

スイフヨウ_ピンク.JPG
スイフヨウ(ピンク)。徐々にピンクに変わる。

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