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温かい初冬、あちこちで赤い実を発見! モズの早贄も! [よもやま話]

2017年最後の活動は、満杯のお腹を抱えて昼過ぎ解散となる。温かな陽射しに誘われて、A田さん、N原さんをガイドになな山散策が始まる。腹ごなしには持ってこい、しかも植物学者肌の二人のナビは贅沢だ。新会員のM本さん夫婦も同行する。お二人とも草木に興味津々、造詣が深い。西の谷から中の山、東の山へと巡る散策は、ガイドの案内で草木に目が移り、いつもと少し違って新鮮だ。

枯れ葉が落ちて見晴らしが良くなった冬のなな山。小さいとはいえ赤い実が目に飛び込んでくる。センリョウやマンリョウ、ナンテン。足下に目を移し、葉を寄せればキチジョウソウの赤い実が現れる。紫の実はムラサキシキブ。トウネズミモチは葡萄色。競うように鮮やかな色をつけ、ヒヨドリなどの小鳥がついばむのを待っている。

散策の最後を占めるメインイベントは、モズの早贄(はやにえ)。植物博士のN原さんが見つけていた。モズは捕まえた昆虫やカエルなどをすぐ食べないで、木の枝などに突き刺しておく習性があり、これを「モズの早贄」と呼ぶ。あとで食べるという話もあるらしいが、場所を忘れて放っておくことが多いようだ。葉が落ちた枝にバッタがミイラになっている姿は異様。

マンリョウ(万両).JPG
マンリョウ(万両)。葉の下の赤い実がひときわ目に入る。

キチジョウソウの実.JPG
キチジョウソウの実。葉を寄せれば顔を出す。

ナンテン.JPG
ナンテン。「難を転ずる」ということで年末に飾ることもある。

カラタチバナ(百両).JPG
カラタチバナ(百両)。

ムラサキシキブ.JPG
ムラサキシキブ。

トウネズミモチ.JPG
トウネズミモチ。ヒヨドリの好物。

キンランモニタリング観察エリア.JPG
キンランモニタリング観察エリア。散策中に発見した子どもたちの夢の跡を整備している。

モズの早贄1.JPG
モズの早贄(はやにえ)。バッタが突き刺さりミイラ化している。無念さの声が聞こえそう。

モズの早贄2.JPG
モズの早贄(はやにえ)。下から撮影。

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