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なめこ、美味しく育って! [よもやま話]

ヤマザクラの伐倒は、西の山の中腹。玉切りや枝払いにみんなが勤しんでいた。暖かい陽射しが心地よい。ふと谷あいに目を向けると、歩く姿が目に入る。I井さんだ。バケツを手にしている。往復している姿を何度か目にした。

「バケツを持ってましたね」と広場で声をかけると、「10回ぐらい往復したかしら。今年の冬は雨が少なく、なめこが育たなくなる」と淡々と返事する。バケツいっぱいの水を何度も往復してなめこのホダギにまいていたのだ。確かに今年は大雪が降り、車が立ち往生していたが、関東は降水量が例年より少なく乾燥していた。湿り気が大好きななめこには厳しい天候。「今週、雨になるかもしれないけど、一日も早い方がいいよね」と優しい心配り。きっと大きく育って美味しいなめこになるはず。

帰りがけ、お土産と渡されたのは、椎茸と見間違えそうな大ぶりのなめこ。なめこ汁に出る小粒のものとは違い、しっかりした肉厚のなめこだった。夕飯の炒め物に入れていただきました。ご馳走様でした。

ナメコが少し出た.JPG
ナメコが少し出ていた。


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