So-net無料ブログ作成
検索選択
よもやま話 ブログトップ

梅にウグイス、ホーホケキョ。姿は藪の中?! [よもやま話]

鳥といえば、みなさんけっこうご存じですよね。僕の場合、名前は知っているつもりなんですが、姿を見て当てられる鳥って少ないです。スズメ、ハト、カラス、ツバメ……、もう出てきません。カモ、アヒル、ハクチョウあたりは何とかなるが、トビとワシは区別がつきません。
今年に入ってから鳥博士のS田さんにご指導いただいている。モズを発見して感動したが、もう一度目の前に出てきてもスズメと間違えそうだ。尻尾がピンと張って可愛いのだが。

広場の端に梅が咲き始めた。クヌギの苗木を掘り起こす前に博士に自慢げに話しかける。「梅にウグイス、合いますね。この前見ました。ウグイス色ですぐわかりました」。「鳴いていた?」といぶかしげにS田さん。「ホーホケキョと鳴くものかと期待していたけど鳴きません」。「それはメジロかもしれない。目が丸く、白くなかった?」。図星!

メジロ.JPG
1月下旬、房総・館山

「ウグイスは藪にいて、この季節はチャッチャッと鳴く。地鳴きという。ホーホケキョは繁殖期の鳴き方だ。ときに姿を現すが、多くは藪にいて見つけにくい。鳴き声を聞いたら藪を探せば見つかる。梅の花に群がっていたのはメジロだね」

また一つ勉強になりました。クリクリ目のメジロは覚えられそうだ。でも、ウグイスは藪の中ですか。

参考
ウグイス|日本の鳥百科|サントリーの愛鳥活動


コメント(0) 

おやじの会パワー炸裂! クヌギ苗木の掘り起こし [よもやま話]

「クヌギの苗木は、地上に出ている高さと同じくらい地面に根を張っている。高さ1メートルなら根も1メートル。深々と掘り起こさないと苗木を出せない」と淡々と脅すS田さん。「掘るのは大変。黒いポリポット(ビニールポット)に植えた苗木は根が伸びにくいから簡単だが、地面に植えたクヌギはしっかり根を張っている」。この苗木は、あのドングリをばらまいて育ったものらしい。3~4年で1メートル弱に育つ。なるほどなるほど、掘ればいいのね。この早とちりが痛い目を見ることになる。

年明けから話が出ていたクヌギ苗木の掘り起こしがついに午後スタート。畑の隅に植えられていた苗木を多摩第一小学校に20本寄贈することになった。スコップを持っていざ参戦。「周りから掘り進める、溝を作るように」とM崎さんのアドバイス。さすがベテラン、スコップの使い方がうまい。見よう見まねで掘るが、ガツッ、ガツッと石や瓦礫にあたる。思うように掘れない。掘っても掘っても次から次と瓦礫に突き当たる。「花咲か爺さん」に出てくる悪い爺さんが、ここ掘れワンワンで掘り起こした瓦礫のようだ。何か悪いことをしたかな。「道路工事で出た瓦礫を集めたのかも」とS田さん。庭師風に絵になるO井さんとM崎さんで少しずつ苗木を掘り起こしていく。こっちは溝がまだ半周。どこまで掘っても、ガ、レ、キ!

と、そこに元気な声。「こっちを掘れば抜ける」とY田さんの声。「根がそっちに向かっている。ツルハシで掘る!」とH田さんの勢いが重なる。「抜けた! さっきのは根がまっすぐ伸びているから抜きやすかった。これは性格が曲がっている!」。さすがおやじの会パワー。この苦行を子育てにつなげている。多摩第二小学校・おやじの会のY田さん、東寺方小学校・おやじの会のH田さん。明るい声が響き、掘り進む勢いが違う。次々と掘り起こしていく。掘り出した苗木は棟梁T木さんの指示で横に伏せ、根に軽く土をかける。「こうすりゃ根が育たない」。子どもを寝かしつけるようなものか。悪者爺さんはまだ一本も掘り出せない。「ここ掘りましょうか」とH田さん。キターァ、花咲おやじさん、助かる~!!

おやじの会のパワー恐るべし。地面をスコップとツルハシで崩していく。この二人、最強タグだ。なな山の未来は明るい。

で、こちらは数本の苗木を何とか掘り出したものの、精も根も尽き果て、作業終了の声を待ちわびる。なな山でこれほど消耗したのは初めて。ほうほうの体で家にたどり着いた。 
 
クヌギ苗の掘起し.JPG
あとでわかったが、手前はガレキが少なく、奥はガレキだらけ。


コメント(0) 

もう一つあった! ネットで苗を守るワケ [よもやま話]

1月26日の「キャベツのうねにネットを張るのは、なぜ?」に、K田さんからメールでコメントをいただきました。ヒヨドリにばかり目を奪われていましたが、虫もいましたね。

 苗に覆いを掛けるのにもうひとつ理由があります。
 チョウチョウが卵を産みつけるのを防ぐためです。
 卵から孵った青虫が育つとき、苗を食べて苗が網目だけになって枯れてしまいます。

 2007年にブロッコリーの苗に覆いを掛けるのが遅れたため、
 既に産み付けられていた青虫に食われて哀れな姿になったことがあります。

「キャベツのうねにネットを張るのは、なぜ?」

青虫に食べられたブロッコリーの苗_350.jpg
青虫に食べられたブロッコリーの苗

犯人?のアオムシ_350.jpg
犯人?のアオムシ。青虫とはチョウやガの幼虫。見かけますね、あちこちで。


コメント(0) 

フユノハナワラビ-猛者がうごめく荒れ地にひっそり咲く [よもやま話]

桜テーブル完成が近付き、それに併せてイス作りがスタート。昨年春に伐倒した桜を玉切りし、4m前後の丸太を西の山の奥から運び出し、真っ二つに裁断する。その作業場所は広場の奥、テーブル作りのさらに奥まった場所。M崎さんN田さんたち、パワーあふれる強者がログミルで切る。ログミルとは、丸太を縦切りするためにチェーンソーをセットする装置。ドタドタと動き回るなな山の猛者は、地面に咲く小さい花など意に介しないはず……。花のすぐそばに切れっ端が小さく立ててあり、名前があった。

IMG_1593_350.png
フユノハナワラビ

IMG_1591_350.jpg
こんな小さい花にも目をかけ、踏みつぶされないように守っている。きっと花博士のN原さんの心遣い。

椅子用の材を運搬.JPG
数百キロの丸太を運搬機で運ぶ。何人いても無理な急勾配もブレーキをかけながら降ろせる。

椅子の材をログミルで切る.JPG
丸太を裁断する猛者には小さいフユノハナワラビなど眼中にない、はず……

参考:重井薬用植物園


コメント(0) 

キャベツのうねにネットを張るのは、なぜ? [よもやま話]

午後の活動が終了しかけたとき、「畑の手入れをしてネットをかけるのを忘れた!」とT橋さんの焦った声。聞きつけたI井さんを始め数人がすぐ足を運ぶ。さすが畑主任のT橋さんの人徳。午前中作業したキャベツの二うねに手際よくネットをかけ、端を大きい石で押さえていく。

不思議そうに見守っていると、「ヒヨドリだよ!」と鳥博士のS田さん。思考の先取りとはさすが!「虫や芽を食べているヒヨドリが冬食べ物が少なくなると、キャベツの芽を食べに飛んでくる」なるほど、それでネットか、ガッテン!

ヒヨドリの名前は知っていても姿は知らない。日本付近でしか見られない世界的に珍しい鳥らしいが、町中でも見かけるようだ。聖蹟桜ヶ丘駅近辺で「ギャーギャー」と泣き叫ぶムクドリと似ているが、こちらは「ヒーヨヒーヨ」と鳴く。見つけたら「なな山のキャベツは不味いよ」と警告しておこう。

DSCF5533_350.jpg
植えたキャベツの苗と、端に外したネット。

苗にかん水.JPG
キャベツの苗に水まき。このあとネットを張り、ヒヨドリ対策。
 
hiyodori_1.jpg
畑荒らしと迷惑がられるヒヨドリもよく見るとかわいい。

参考:日本の鳥百科


コメント(0) 

熊手で荒々しく掃いてしまったコウヤボウキ [よもやま話]

熊手でひと掃きすれば、かなりの落ち葉が集まる。さらに掃けば山になる。掃いたあと落ち葉が減り、作業した!と実感できるのでつい落ち葉を掃くことに集中してしまう。と、ひ弱い枝に白いものが目に入る。ごめんごめん、失礼。君を傷つけるつもりはないんだけど……。
 
よく見ると白い羽毛のようなもの。落ち葉だらけの茶褐色の雑木林に隠れるように咲くけなげな花。何?と声をかけると、「コウヤボウキ。白い羽毛のようで箒に似ているのでしょう。西の山の南斜面に群生しているの。私はこの花が好き!」とI井さん。さすがよく見ている。
 
きっと高野山のコウヤにホウキを付け足したのだろうと調べてみると、意外や正解。高野山ではこれで箒を作ったらしい。箒というよりハタキとして使ったのかもしれない。関東以西で見られるのなら、もしかして北限に近いのかもしれない。
 
20170119_1.png
落ち葉に紛れて可憐に咲くコウヤボウキ。白い羽毛のようだ

コメント(0) 

なな山に秘密基地あらわる!? [よもやま話]

西の山の奥に秘密基地があるのをご存じですか。秘密基地ですから知らない人も多いはずです。
作ったのは男の子4人。

12月11日の活動日に落ち葉掃きをしていると、子どもの声がします。会員の誰かが子どもを連れてきたのかと心が弾みます。集めた落ち葉のところにやってきた一人が「この落ち葉、もらっていい?」。「いいよ」と返すと、ジャンパーを脱ぎ、風呂敷代わりにして落ち葉を集めます。いくらも入りませんが、どこかに持って行きます。すぐ戻ってくるので、「それじゃあまり運べないね」と声をかけ、大きいガーデンバッグを貸しました。ほかの子どもも手伝い、どこかに持っていくのでついていくと、枯れ枝を寄せ集めたかまくらのようなものができています。

住所も名前も知りませんが、せっせと落ち枝を集め、壁を作り、杉の葉で屋根を葺き、床には落ち葉を敷いて、ご覧のようなかなり立派な家のようなものが完成しました。きっと彼らの秘密基地なんでしょうね。
午後、西の谷に隣接する家から子ども二人が出てきて、崖を降りて基地に向かって走っていました。
その後遊びに来ているかどうかはわかりませんが、基地は1月8日にも立派に残っていました。

子供の頃一生懸命ターザンの家を作って遊んだ頃を懐かしく思い出しました。
K田さん

20170116_1.JPG
落ち枝を集めて壁を作り、杉の葉で屋根を葺き、床には落ち葉を敷いた立派な家

20170116_2.JPG
秘密基地の作る近所の子どもたち。「おじさんたちは何をしているの?」と直球勝負に「山を守り育てているんだ」と返球


コメント(0) 

働け!とばかりに監視するモズ [よもやま話]

寒いこの季節、山の斜面に積もった落ち葉を掃き、落ち葉溜めや丸シガラに集めるのはいい運動になり、体が温まる。山裾まで熊手で掃くこの作業は、静かな里山で充実したひとときになる。

と、すぐそばの小枝に小鳥が留まる。スズメか? いや少し大きい。長い尻尾がピンとして可愛い。「モズだね。丸々と太って見えるが、寒いから羽毛を膨らませているんだ」とS田さん。人を怖れない。かなり近い。スマホのカメラを向けて近付くと、2メートルほどの距離で飛んだ。でも近くの枝に留まってこちらの様子を窺っている。

手を休めてみんなで見ていた。「落ち葉の下から出てくる虫を探しているんだ。落ち葉を掃けば、そこに虫がいると知っている。賢い!」「 採った虫を尖った枝などに刺しておく習性がある」と鳥博士のS田さん。「早く働け、手を休めるな、と作業を監視しているようだ」とはY田さん。I川さんが加わってワイワイ話しても意に介せず、首をふりふり「早く落ち葉を掃きなさい」と催促している。

20170114-1.png
スマホカメラのデジタルズームなので、モズの姿がいまひとつ。

20170114-2.png
この子の話で作業はひと休み。心地よい休憩になった。


コメント(0) 

なな山で波音が聞こえる?! [よもやま話]

この季節、広葉樹の葉が落ちてなな山はスッキリした姿を見せる。山の中から帝京大や団地が見通せる。緑で閉ざされた景色とは異なり、青空まで見え開放感を醸成している。落ち葉は山の斜面に幾重にも積もり、茶褐色の斜面が美しい。踏みしだくとカシャカシャと心地よい音が帰ってくる。

年明け最初の作業は落ち葉掃き。斜面の上から熊手で掃き、集めて堆肥にする。
この音を再生してみてください。
海辺に打ち寄せる波音?! 実は斜面の下にたまって山になった落ち葉を熊手で掃いている音。二三人が掃いている。あとの方でくしゃみをしているのはN田さん。



コメント(0) 

あけましておめでとうございます [よもやま話]

みなさま
あけましておめでとうございます。
今年もなな山緑地をよろしくお願いします。

昨年末ブログをスマホ対応にしました。といっても、パソコンでご覧いただいている方は、サイドバーが左から右に変わっただけと思われるでしょうが、スマホでは下のようにパソコンとはちょっと違うレイアウトで見ることができます。文字が大きく読みやすいのがポイントです。内容はまったく変わりません。広告がちょっとうるさいかもしれません。スマホをお持ちの方は、ブックマークに登録してときどきチェックしてみてください。

ではでは、今年もよろしくお願いします。

IMG_4275.PNG
スマホの画面。広告がうるさいので消してあります。


コメント(0) 
よもやま話 ブログトップ