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毎朝来てスイカの受粉、昆虫の代役です [よもやま話]

なな山・観察農園の西瓜についての報告です。(M岡さん)

T橋農業部長さんの依頼で6月6日から西瓜の受粉をしておりました。
昆虫の代役です。
毎朝早くおこなってきました。3日前から雄しべだけで雌しべが咲かなくなりました。
昨日、T橋農業部長さんが来て下さいましたのでみて頂きました。
西瓜は小動物に狙われていたので、網を被せました。小動物はテーブルのある方角から来るようです。食べた跡からからそう判断しました。網は台所用の水切りネットをたこ糸で縫ったものです。もう、40個は使いました。

被せた以後は動物の被害には遭っていません。
動物にはちょっと可哀想な気もしているのですけど。
こんどの活動日に見てください。立派に育った西瓜もありますから。

一人畑作業.JPG
雑草を採っているM岡さん。連絡を受けて翌朝なな山に行くと作業中でした。暑い中、毎日ありがとうございます。

スイカ畑.JPG
大きく育ったスイカ畑。「もう雌しべは咲きませんね。終わりなのでしょう。」とM岡さん。

ネットスイカ.JPG
ネットを被ったスイカ。小動物の摂食を防止するため、キッチン用水切りネットを一つずつ被せた。40枚使い切ったので、40個のスイカができる。ベビースイカも多いが、中にスーパーの小玉スイカと遜色なしのものもある。

小動物に喰われたスイカ.JPG
小動物に喰われたスイカ。「テーブルのある方向から来て、いつでも逃げられるよう山に近いスイカだけを食べている。同じスイカを翌日も食べる。ネットを被せたから、ちょっと可哀想な気もするけど……」と動物想いのM岡さん。

エゴノキの実.JPG
エゴノキの実。たくさんの実がなっている。石けんが作れるらしい。

カリン.JPG
カリン。

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酷暑に涼を求めて -せせらぎに耳をお貸しください [よもやま話]

顔を合わせれば、酷暑と異常気象があいさつになる季節です。もう既に夏バテで食欲減退という方もおられるでしょう。ビールが美味い! と喜んでいた夏。とはいえこう暑いと、この先二ヶ月も続くのかとゲンナリですね。まだ梅雨も明けていないのに……。

こんなときは「アツイ」を禁句にして忍の一字で耐えることもできますが、最近はやりの「熱中症」が心配になります。この言葉がなかった幼少期は、暑い中ボーとしていると「気合いが足りない!」と叱られたものです。科学的になったというか、人に優しくなったというか……。当たり前の話が精神論で有耶無耶にしてしまう風土のせいだったのでしょうか。無理して熱中症にカウントされるのは避けたいですね。

ではどうする? せせらぎに耳を澄ませてみましょう。桜ヶ丘公園に隣接する大谷戸公園のせせらぎです。
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受難のサイハイラン、一同、心して守るべし! [よもやま話]

西の谷奥にひっそり自生していたサイハイラン。密林のような雑木林には、ほとんど足が入らず静かに密かに群生していた。山の斜面から陽を求めてさらに傾いたヤマザクラが倒れたら危険と、今年の冬伐倒した。見れば枯れつつあるヤマザクラやコナラが次々と目に付き、さらに数本伐った。だいぶ手が入っていなかった領域なので、いわば「荒れ放題」だった。この伐倒でサイハイランやエビネなども影響を受けたが、その都度整備していた。伐倒して片付けが中途半端のまま昼休みに入ると、N原さんやI井さん、Y元さんなど植生保護メンバーの女性陣がお昼をそこそこに貴重な植物の囲い作りに向かっていた。

手入れした西の谷はその姿を少し変えたが、サイハイランやエビネの群生は残っていた。長池公園園長の内野秀重さんを迎えた植物観察会(2017-05-29)では、サイハイランの群落を見て「こんな大群落は見たことがない」と内野さんの感嘆の声が上がった。ヤマザクラが切られ通路が広くなったため、陽当たりのよい所ができ、陽当たりの善し悪しによって花の色がだいぶ異なっていた。
「内野秀重さんを迎えてのなな山植物観察会」(2017-05-29)

6月末、斜面に立つ3本立ちのヤマザクラがやはり危ないと伐ることになった。密生しているため、ほかのヤマザクラやコナラも4本まとめて伐ることになる。西の谷奥は、倒れた巨木でジャングルのよう。当然サイハイランの群生も甚大な被害。これを片付ける人の足も入り、湿地はぐじゃぐじゃになった。この惨状に高木さんから声が上がった。「一同で片付け、サイハイランの群生を守る!」。4本の倒木を蒸し暑い中みんなで片付け、現れたサイハイランの群生地を囲う。巨木が倒れる密林が、短時間で手入れされた雑木林に戻った。きっとサイハイランが蘇るはず。

サイハイラン.JPG
サイハイラン。サイハイは「采配」に似ていることから名が付いたようだ。采配は、戦場で大将が群生を率いるために振った指揮具。白紙を細く切って房を作り、柄に付けたもの。

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サイハイランの植物標本。記事は2017-01-13

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七夕、織姫と彦星の仲を割いたのは、天帝・黄帝のどっち? [よもやま話]

七夕といえば、織姫と彦星の物語ですが、どんなストーリーか覚えているでしょうか。夏の夜空に輝く星たちのロマンスですね。

天ノ川の側にいた織姫は、機織りの名人。父親の天帝が結婚相手として探し出したのが、働き者の牛使い・彦星でした。結婚したところ、仲が良すぎて仕事をしなくなってしまった。これに怒った天帝が天ノ川の両岸に引き離してしまう。悲嘆に暮れた二人を見て、不憫と一年に一回会うチェンスを作った。その日が七月七日です。天帝が非を改め、一緒にさせればめでたしめでたしで収まるのですが、頑固者ゆえ二人を許さなかったという罪作りな物語です。

一年に一回会うとはいかにもロマンですが、実はかなりハードです。織女星(ベガ)と牽牛星(アルタイル)の距離は14.4光年あります。7月7日に会うためには、7月8日にお互いがヨーイ、ドン!とスタートして、光速の7.2倍のスピード(時速78億km)で走ってやっと巡り会えるということです。1年中超高速で走っているので、機織りや牛飼いといった仕事などしている余裕はありません。会うために1年中走っていることになります。

この物語は中国から入ってきたと伝えられていますが、実は、中国統一の秘話につながっているという説があります。当時の中国には黄河流域に麦作農業の黄河文明と、もう一つ長江(揚子江)流域に稲作農業の長江文明がありました。世界最古の四大文明の黄河文明はよく知られていますが、長江文明は知られていません。それもそのはず、4200年ほど前に黄河文明の黄帝(三皇五帝のうち五帝の最初)が長江文明は滅ぼし、中国を統一しました。このとき稲作文明の側にいた彦星は水牛を使う農夫で、その妻で機織りをするのが織姫でした。戦争に敗れて織姫を北方の黄河流域に連れて行かれた彦星が一年に一度でもいいから会いたいと願い、それが伝説となったという話です。滅びた稲作文明の農民は海を渡って日本に渡来し、稲作を広げたという話に発展します(梅原猛『人類哲学序説』)。

七夕2.jpg

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落ち着きのない子たち、先行きが心配? [よもやま話]

小さいうちは、ジッとできないもの。関心が次々変わり目移りする。あっちに顔を出したと思ったらこっち。落ち着かない。もう少し気持ちを大きくもってどっしり構えていれば、相手からやってくることもあるだろうに。泰然ということを知らない。

昼食どき、テーブルに座っていると、「キセキレイだ!」とM崎さんの声。さすが博学の士。畑をみると、小さく黄色い鳥がピョンピョンと跳ねながらウネの間を行きつ戻りつしている。何か探しものか、虫かな。尾が黄色だ。長い尾をしきりにフリフリするのが、オスマシさんでオチャメ。可愛らしい!

キセキレイは、黄色いセキレイということだろう。で、セキレイとは、背がきれい、から来ているのか。ピンと背筋を伸ばした姿は気品がある。きょう人通りのある駅前を歩いていたら、目の前20cmほど前をハクセキレイが横切った。危なく踏みつけそうになり、伸ばした足を止めた。人を怖れない何とも懐っこい鳥だ。

先日の活動日、畑のお客さんはほかにもいた。モンシロチョウだ。こちらも落ち着かない。ちょっと止まったと思えばすぐ飛ぶ。蜜を探しているのなら、スイカの花ではダメなのだろうか? カメラを向けていたら、「何を撮っている?」とT木さんから声。「モンシロチョウ」と答えたら、「……」。声がなかった!

キセキレイ.JPG
キセキレイ。30倍望遠で追いかけたので、すぐ見失う。ポーズを決めて待つのも必要なはず。

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モンシロチョウ? 羽根の模様から違うチョウかも。蝶博士のA木(賢)さん、鑑定を!

チョウはどこ?.JPG
チョウはどこ? 落ち着きのないチョウ。さて、どこに隠れているでしょうか。

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梅の雨で「つゆ」とは、これ如何に? [よもやま話]

蒸し暑いですね。梅雨だから当然でしょうか。汗かきの方には酷な季節ですね。雨と聞くだけで憂うつになる人も多いでしょうが、密かに雨好きとほくそ笑んでいる人がいるようです。「人には打ち明けられないけど、実は雨が降ればランランと小躍りしたくなる」と笑みを浮かべて話をするのを驚嘆を抑えて聞いていたのを思い出しました。

ところで、この梅雨(つゆ)という語句はちょっと変ですね。梅の雨で「つゆ」です。音読みの当て字でしょうか。ちょっと気になりました。

中国では黴(カビ)が生えやすい季節に降る雨なので「黴雨」(バイウ)と呼び、これが日本に入ってきたようです。日本では黴は語感がよくないということで、同じ読みの梅(バイ)を当て、「梅雨」(バイウ)としたそうです。梅の実が熟す季節に降る雨なので「梅雨」(バイウ)と呼んでいたという説もあるようですが。
この梅雨(バイウ)を「つゆ」と読むようになったのは江戸時代頃。「露」(つゆ)という語句から派生したのでは……という説もあるようです。

梅雨は東アジアに現れる気象現象で、中国の揚子江流域や朝鮮半島南部でも発生するが、北海道にはありません(地球温暖化で変わるかもしれませんが)。地域によって梅雨の現象は少し異なり、ジメジメ蒸し蒸しという陰湿なイメージは東日本に多いようです。西日本では豪雨になりやすいようで、先日も九州南部は大雨でした。

梅雨が明ければ、ピーカッーの夏。子どもの頃は、梅雨明けと同時に待ちに待った夏休みでした。待ち望んだのに為すことがなく、暇で暇でダラダラと暑い夏休みでしたが。

アジサイ.jpg
梅雨といえばアジサイ。朝8時頃までが見頃らしい。
提供:素材Good https://sozai-good.com/

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青春といえば何? サクランボでしょう! [よもやま話]

今年は西の谷にとって受難の年かもしれない。急傾斜に居並ぶ木々の中、光を求めて斜めに成長していた三本立ちのヤマザクラがいつ倒れてもおかしくない危うさだった。伐倒すると、近くの木も危うい傾き具合が気になる。長いこと手つかずのままだった。伐ると根元にアリの巣ができているヤマザクラもあった。11日の活動日、S田さんの予定では伐るのは一本だったがが、近くの木も連鎖反応のように倒れ、ヤマザクラ三本、コナラ一本の計四本が谷を塞いでしまった。

片付けをしていると、サクランボを発見。小さいが、赤橙色のサクランボが葉っぱに隠れていた。「食べられるよ、ちょっと苦いけど」とY元さん。一粒食べてみた。確かに苦い。「黒く熟しているのなら少し甘いかも。黄色から橙、赤、黒と熟してくる」と博学のM月さんが付け加える。黒い実を食べてみたが、苦いに変わりはなかった。市販のサクランボとは比べものにならない。

サクランボといえば「青春」が思い浮かぶのは僕だけだろうか。少し苦みが混じったあの甘さが「青春」を思い起こさせるのかもしれない。「若い娘はウフン お色気ありそでウフン」と始まるスリー・キャッツの「黄色いさくらんぼ」。聞いたのは1970年カバーしたゴールデン・ハーフの曲だった。何とも懐かしい~、この「ウッフン」。10代の青春にはちょっと眩しく刺激的でした。

この「青春」は、季節と色を掛け合わせた表現のようだ。古代中国の五行説では、青春、朱夏、白秋、玄冬と季節に色を織り交ぜた。赤い夏、白い秋、黒い冬は頷けるが、「青い春」はどうだろう。日本なら春はサクラの桃色、薄紅色といったところだろうか。

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倒れたヤマザクラには小さいサクランボが付いていた

サクランボ.JPG
サクランボ

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アナグマ、タヌキがいた! 都会で逞しく生きている! [よもやま話]

11日の朝、K田さんがソダ置き場の下に新しい穴を発見した。小動物が掘ったような穴だ。A田さんが前日なな山に来ていて、そのときはなかったという。10日夜から朝までの間に何ものかが掘った穴だ。よく見ると、親指以外の4本指で引っ掻くように掘った跡がある。
「思い当たるのは、4年前に目撃したアナグマ。やっぱり、まだ時々出没しているようだ」とK田さん。「前回偶然見たときはハクビシンという人も多かったが、専門家に写真を見てもらったらアナグマに間違いないということだった」。アナグマの再来にちょっと興奮気味。

この話を聞いて、そういえば先日の聖館ニュースに「タヌキ、出現!」とあった。昼過ぎ、聖ヶ丘小学校近くの遊歩道を渡るタヌキの写真にビックリと話をしていたら、M崎さんが参加。「我家の隣では、昼間、増設したサンルームの床下からタヌキが出てきた。急いでカメラを取って来て撮影した」。その写真、まるでそこに住んでいるようで悠然としている。「いつも見張っている訳ではないが、その後タヌキを見かけた話は耳にしていない」。小動物たち、都会でも逞しく生きている!

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ソダ置き場の下にできた新しい穴(2017年6月11日)

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2013年6月9日に撮影したアナグマ

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アナグマ
写真提供:動物図鑑 private zoo garden http://www.pz-garden.stardust31.com/

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動物園ではありません、M崎さんの隣家です

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ペットではなく野生のタヌキです(M崎さん撮影)

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睨めっこする余裕まであります。M崎さんの隣家のタヌキ

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ファミリーでいたようです。タヌキポーズです

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「見つかっちゃった、どうする?」と話しているのでしょうか。M崎さんの隣家のタヌキたち

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会員募集チラシを作ってみました [よもやま話]

だいぶ前、なな山緑地の会の活動を紹介するチラシを作ることになりました。この手のデザインものはMAC(マック)で作るのが多いのですが、依頼主のK田さんがWindows(ウィンドウズ)パソコンを使っているので、かのWord(ワード)で作ることにしました。ワードであれば、データを自由に修正できるからです。印刷はコンビニで行うというので、かなりハイレベルなオンデマンド印刷を使っていると勘違いし、ワード形式やPDF形式で印刷の不具合が出ないように検討しました。具体的には、使うフォントを限定し、余白を5mm以上に設定し、ワードのグラフィック機能をあまり使わないようにしました。試し刷りしてK田さんに渡したところ、家庭用プリンターで印刷し、コンビニでカラーコピーしていることが判明。ちょっとした行き違いでしょう。

試し刷りを何人かに見てもらうと、「上空から撮影したようだ」とS崎さんから嬉しい言葉が返ってきました。グーグルマップでは真上から撮影したような衛星写真が表示されますが、見る角度を自由に変えることができるので、斜め上から俯瞰したような写真にできます。ドローンを飛ばして撮影したような感じです。

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会員募集チラシ

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いま知る落花生の成長する姿、土中の秘密! [よもやま話]

昼食に広場に戻ると、ブルーシートに収穫されたキャベツが大小取り混ぜて転がっていた。畑主任のT橋さんが「今年は苗を植えるのが遅かったので心配だった」と語っていたが、スーパーのキャベツと遜色ない立派なものが並んでいる。割れたものや虫に食われたものもある。本格的な収穫風景だ。「一人1個のつもりで25個以上栽培したが、きょう活動に参加した人は思いのほか少ないので、2個持ち帰ってもいい」と嬉しい宣言。

と、ブルーシートの隅に小さい苗のようなものを発見。「何?」と見ていたら、「キャベツを収穫していたら見つけた!」とS々木さん。「落花生の芽が出て成長しているところでしょう。まだ殻が残っている、しかも地上に」と驚きの歓声を上げる。確かに落花生は地中にあるはず。地表に出ているのは変?。「土の中に残った落花生が成長するとき、芽といっしょに殻も上がってくるのでは」と理論派N山さんの解釈。調べてみると、殻が開いて芽が出たら、殻も地上に出てくるようだ。「豆を土にまくと、まず根がでます。次に、豆が地上に押し上げられて、地表で子葉が開き、葉や茎がのびていきます」(八街市のホームページ)。芽だけが出てきて、殻(豆)が地中に残るのではない、ということ。また一つ勉強になった。

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落花生の成長。八街市:http://www.city.yachimata.lg.jp/peanut/seityou.html

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地中にあるはずの落花生が成長とともに地上に現れる

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落花生の殻付き芽

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