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タマノカンアオイ、ネズミモチ、ウグイス、そしてシノダケ・ヒンメリ [よもやま話]

山の斜面に濃緑色の葉を広げている植物を見つけ、鳥博士のS田さんに尋ねたら「タマノカンアオイ」と即答。造詣が深い。植物博士でもある。「アオイ」といっても青色ではなく、昔の濃緑色を指すのだろう。多摩地域に生息する絶滅危惧種らしい。あらっ大変、珍しいんだ!

タマノカンアオイ.JPG
タマノカンアオイ(多摩の寒葵)

多摩の緑爺の「多摩丘陵の植物と里山の研究室」

広場に戻って来て、ヤブコウジが植えられた丸太プランター(半割り)の右端に不明な草を発見。またまたS田さんに声をかける。「ネズミモチ。ヒヨドリがつまんで食べる」とこれまた即答。生き字引だ。「和名は、果実がネズミの糞に、葉がモチノキに似ていることから付いた」(Wikipedia)。不老長寿の妙楽らしい。

ネズミモチ.png
ネズミモチ

若返りの妙薬!「ねずみもち」(医食同源「タオのかまど」)

そういえば「ウグイスが鳴いていた、なな山の奥の方で」と鳥博士が話していた。作業をしながら「ホーホケキョ」を求めていたが、聞こえずじまい。春なのに残念。自宅近くのウグイススポットに出掛けて録音した。「聞いて、聞いて!」と藪から鳴き声が続いていた。

ウグイス.jpg
ウグイス。提供:「写真素材足成」(www.ashinari.com)

再生ボタンをクリックしてみてください。ウグイスの鳴き声が再生される。音量が低いと聞き取りにくいかも

温かい昼どき。お腹もいっぱいになり、のんびりとしていた。すると、N山さんがシノダケ・ヒンメリの最新作を披露。温かい陽射しをいっぱい浴びた作品が作り出す影は絵になる。

シノタケ・ヒンメリ_17-03-12.png
シノダケ・ヒンメリ。左上の影を画像処理しようとしたが、あまりに細かいので途中で断念


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クズハキ、ちょっと失礼では? [よもやま話]

M崎さんの活動記録やK田さんの写真コメントに記載がある「クズハキ」とは、雑木林で落ち葉を掃き集める作業のこと。集めた落ち葉は発酵させて堆肥にするわけだから、昔から有用な作業のはずだ。ところが、落ち葉のことを「クズ」と呼ぶ。どうも解せない。クズと聞けば、ゴミやカスと同じように不用品を指す。「物のかけらや切れ端などで役に立たないもの。いい部分を取ったあとの残りかす」(出典:デジタル大辞泉)。役立たずとはあまりにひどい。
「クズ(落葉)は肥料として田畑に入れるほか、サツマイモの苗床作りに用いたり、時にはヒジロ(囲炉裏:いろり)の燃料にすることもあり、農家にとってはなくてはならないものだった。だから府中市や世田谷区方面からもクズハキに来る人がいたし、同じ多摩市でも山林の少ない一ノ宮などでは、乞田方面へ行ってクズ山を買う人もいたという」(『雑木林と人々のくらし』財団法人 多摩市文化振興財団)。

クズとは、落ち葉に侮蔑的な言い方ではないか。「人間のクズ」と同じか。いや失礼、人間には「クズ」はいません。そんな表現が遺物の如く残っているだけでしょう。
そこで調べてみた。
クズの由来は、「クヅル(頽る)」の語根から変化したようだ。「頽廃」の「頽」から推測できるが、「くずれ衰えること。こわれ荒れること」(出典:大辞林)。ここから「クズハキ」の「クズ」は、樹木から葉が落ちた様を示しているようだ。ストレートにいえば「落ち葉」ですが、不用品ではない。ひとまず名誉回復でしょうか。「人の屑(クヅ)といって、紙屑、糸屑、鋸屑ほども役に立たねば」(尾崎紅葉「二人女房」)と同列ではないでしょう。

落葉掃き.jpg
寒くてもクズハキをすると、温かくなり汗をかくことも多い。


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皮むきの極意「フウー、フウー」 [よもやま話]

ヒノキの枝材に腰をおろしてナタで皮むきしていると、後ろから「フウー、フウーと息を吐いて」と声がかかる。何ごとかと驚いて耳を傾ける。枝を抑えているN良さんの声。「力を入れるときにフウー、フウーと息を吐く」。言われるとおりに吐こうとするが、そもそも腹に息が溜まっていない。ウグッ! 緊張して息を止めてしまう。「ほらっ、息を止めてはダメ」。エッエッー! ハアーー、息が乱れる。

中の谷ゲートの柵作り。ヒノキの枝を杭に使おうと、皮むきしていた。「伐倒した直後じゃないから剥きにくい。ナタを両手で持ち、カンナで削るように手前に引く」とA田さんのアドバイス。転がりやすいので親切なN良さんが端に座って抑えてくれていた。「力を入れるときに息を吐くと、ムダな力が入らない。肩凝りなんかにならないんです」。腹式呼吸は聞いたことがあるし、ストレッチで何度か指導してもらったことがあるが、作業に取り入れるというのははじめて。確かに効果があるのかもしれないが、慣れるのに少し時間がかかるかも。

「腹式呼吸のやり方」(日本医師会)

ヒノキの皮むき.JPG
ヒノキの皮むき。ナタを両手で引いて皮むきする。転がるので材に座るがそれでも安定しない


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ヒノキがビューティ 中の谷ゲート改修 [よもやま話]

中の谷ゲートの柵は雨風に晒され、材が朽ちていた。道路拡幅工事が予定されていたため手つかずのままで、いつ倒れても不思議ではなかった。来年度の工事がないことがわかり、柵の改修に着手。

A田さんの指示に従って、まずヒノキ丸太の皮をむき、4本の杭を打つ。それまでの杭を抜いた場所に打ち込むので少し楽とはいえ、杭打ちはチカラ技。力持ちのN山さんとA田さんの出番である。改修前と同じようにリヤカーが通り抜ける幅を確保する。
横棒は丸太を縦に二つに割り、杭に渡して仕上げる。チェーンソーでの縦割りは緊張する。きれいに二つに割れないと、両方とも使えなくなる。さすが二人のコンビは息が合い、まっすぐに割く。

横に渡した材はリヤカーを通すときに開け閉めするため、上部でピン留めすることにした。電動ドリルでピンホールを開け、木製ピンでロックする。木製ピンは、手先が器用なM崎さんが作る。ヒノキの太い枝をナタで削り、ワインボトルのコルクのようなピンを作る。作ったピンは穴に合わせ、さらに削るという作業を繰り返し完成させる。さすがの名人も4本目には疲れていた。

カスガイで固定して出来上がった柵は、皮をむいたヒノキの木肌が美しい。薄いピンクの筋が鮮やかさを作り出している。鼻が利くS々木さんとI井さんが「ヒノキの臭いだ」と興奮気味。冬枯れの里山に現れたまばゆい木肌と臭いは、春を呼び寄せているようだ。

中の谷ゲート改修前.JPG
中の谷ゲート改修前

中の谷ゲート解体した柵.JPG
中の谷ゲート解体した柵

ヒノキの皮むき.JPG
ヒノキの皮むき

中の谷入り口ゲートの改修1.JPG
中の谷ゲート、ヒノキ材の杭打ち

ヒノキ材の縦割り1.JPG
ヒノキ材の縦割り

中の谷ゲート完成.JPG
中の谷ゲート完成。午後から参加した石川さんが「あまり手伝えなかったから」と撮影

中の谷ゲート改修完了.JPG
中の谷ゲート改修完了



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なめこ、美味しく育って! [よもやま話]

ヤマザクラの伐倒は、西の山の中腹。玉切りや枝払いにみんなが勤しんでいた。暖かい陽射しが心地よい。ふと谷あいに目を向けると、歩く姿が目に入る。I井さんだ。バケツを手にしている。往復している姿を何度か目にした。

「バケツを持ってましたね」と広場で声をかけると、「10回ぐらい往復したかしら。今年の冬は雨が少なく、なめこが育たなくなる」と淡々と返事する。バケツいっぱいの水を何度も往復してなめこのホダギにまいていたのだ。確かに今年は大雪が降り、車が立ち往生していたが、関東は降水量が例年より少なく乾燥していた。湿り気が大好きななめこには厳しい天候。「今週、雨になるかもしれないけど、一日も早い方がいいよね」と優しい心配り。きっと大きく育って美味しいなめこになるはず。

帰りがけ、お土産と渡されたのは、椎茸と見間違えそうな大ぶりのなめこ。なめこ汁に出る小粒のものとは違い、しっかりした肉厚のなめこだった。夕飯の炒め物に入れていただきました。ご馳走様でした。

ナメコが少し出た.JPG
ナメコが少し出ていた。


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ヤマザクラ、新しい世界に旅立つ [よもやま話]

ヤマザクラがゆっくり倒れる音は、凄惨で壮絶だった。「むねんじゃあ~と叫んでいる」とS々木さんの声。後ろ髪を引かれる思いで枝を下ろし、ホダギや落ち葉囲いの材料を揃えていく。午前の作業も目途が立ち、そろそろ昼食と広場に戻ると、明るい陽射しをいっぱい浴びてT熊さんとM岡さんが作業している。
「かあさんが夜なべをして手袋編んでくれた……おとうは土間で藁打ち仕事。お前も頑張れよ」。窪田聡作詞作曲「かあさんの歌」が心に浮かぶ。ふるさと童謡の世界。陽だまりの農家の縁側で黙々と作業をするお父とお母……。

細いシノダケをハサミで切っていた。シノダケ・ヒンメリを作るのだろう。二人とも様になっている。T熊さんはテーブル作りのグラインダー掛けでも、マスクをして一心不乱に板を研磨していたが、そのときも様になっていた。手作業が似合うのだ。

ヤマザクラの枝を拾ってきたM岡さんが見せてくれたのには、明るい黄緑色の木肌が帯状にくっきりと出ている。「皮をむいたらこの色になったの」。「皮を細かく磨くとツヤが出てきれいになる」とA田さんがさっそく試してみる。「茶筒になる」とS々木さんが感動する。「薄く磨いて木工ボンドで接着すれば茶筒ができる」。なるほど、あのヤマザクラはこれから新しい世界で生きていくんだ。

伐倒したヤマザクラの枝.JPG
伐倒したヤマザクラの枝には葉芽が芽吹いていた。B場さんいわく「ヤマザクラは葉芽と花がほぼ同じに開く」。

シノダケのハサミカット.JPG
シノダケをハサミで切る。のどかな農家の縁側がここにあった。

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皮をていねいに剥くと、明るい黄緑色の木肌が現れた。

ヤマザクラの皮.jpg
皮を磨けば、赤みを帯びた見覚えのある模様が現れる。茶筒だ。


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シガラ(落ち葉囲い)、人間関係まで束にする? [よもやま話]

伐倒したヤマザクラを枝払いをしていると、「シガラの補強に使える」とK田さん。細長い枝を手に落ち葉囲いに向かう。シガラ? なんぞや? この名前を耳にしたときから気になっていた。

みなさんはご存じでしたか。
「しがら(柵)む」から来たようです。「柵」は「しがらみ」とも読むらしいです(はじめて知りました)。「水流をせき止めるために、川の中にくいを打ち並べて、それに木の枝や竹などを横に結びつけたもの」(出典:デジタル大辞泉)。つまり、水の流れをせき止める柵(さく)です。実際に伊勢神宮の内宮の入り口にある宇治橋の上流にあり「しがらみ」と呼ぶようです。同じように絡みついて守る働きということで里山でも使われたのでしょうか。土木工事には「しがら柵工(さくこう)」という工法があり、杭に粗朶(そだ)を編み込んで土砂の流出を防止するらしいです。

「しがらみ」といえば「世間のしがらみ」と使われるように、「引き留め、まとわりつくもの。じゃまをするもの」(デジタル大辞泉)と、うざったいときに口走る表現です。なな山のシガラも、ストーカー的で敬遠したい人間関係を集めて束にしてしまうのでしょうか。シガラの前でお祓いしますか?

シガラ.JPG
シガラ。落ち葉だけでなく、ストーカーも集めるかも。


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ヤマザクラのテーブル製作記-伐倒から完成まで [よもやま話]

 皆で昼食をとる際に使うテーブルは、ログミルという製材機で木材を平板にして作っていました。これを丸太を縦に半分にした、半割り丸太で作りたいと思っていましたが、伐採しても運べないので木材は置き去りで、玉切りして広場へ運ぶにも一輪車では大変な作業でした。
 2015年10月に作った杉のテーブルは、杉材を長期間乾燥させたので人力で運べるほどの重さで、柔らかく加工も容易でした。そんな折、3本株立ちのヤマザクラを伐採することになり、年が明けた1月に伐採したときは、材を長尺材のままにしておきました。その後の総会で以前より検討されていた運搬車の購入が決定し、5月に運搬車の格納庫を製作、2016年6月に待望の運搬車が納入されました。
 これでサクラ材を広場へ運ぶ目処はつきましたが、サクラの丸太は元口で50cm、末口で44cm、長さは2.7mと2.4mの2本、重量は乾燥度合いにもよりますが1本で200kgにもなるため、ログミルで半割り丸太にしました。堅くて1本切るのに汗だくで30分は掛かった気がします。2~3日は手が痺れていました。運搬車へ載せるのにメンバー数名で知恵を絞りました。これで行けそうだというところで運搬開始、ヒヤヒヤしつつ15分。ようやっと1本目が広場に到着しました。各工程が初体験なので安全重視で試行錯誤でしたが、皆でやれば楽しくなります。1人作業だったら地獄でしょう。運搬は手分けして数回に渡って行いました。
 次は皮むき。半割り丸太をひっくり返すのも3~4人がかりで「よっこらしょ」。伐採してから時間が経っていたので、外側の粗皮の下は虫の住処になっていました。虫が舞う中みんなで皮むきです。ヤマザクラは虫食いにも強いので中は大丈夫でした。杉・ヒノキならば虫食い状態だったでしょう。しかし皮も「堅い」。
 加工は必要最小限にしました。脚を取り付ける部分をチェンソーで切り取り、脚固定用のボルト穴をあけておしまいです。
 いよいよ組み立て。地面でテーブルをさかさまにして仮組みし、脚の長さと傾きを調整。後で加工は出来ません。なんせ重いのでちょっと外して手直しという訳に行かないのです。
 この段階になると数名でも手は足りず、大勢で作業しました。整地して平板を敷き、脚を立ててから反割り丸太を載せると1つ目のテーブルが出来ました。皆でわいわい言いながらあと3回繰り返して、全体の雄姿が見えて来ました。「でかい」。せっかくのサクラ材です。チェンソーの刃の跡を削り取りました。数名で、切り屑や粉まみれになって仕上げました。この間、別チームが丸太を製材して反割り丸太のベンチを作り、2/12の昼休みに、みんなで出来立てのサクラのテーブルでお昼ご飯を頂くことが出来ました。みなさま、大変おつかれさまでした。
 最後に、このサクラのテーブルは、立ち木の状態を再現しています。
 つまり、伐倒して2つに切り開いた状態でテーブルになっています。実はこれには、
  1本の木が形を変えてこのように生まれ変わりました
というメッセージが込められていることをお伝えします。
   S田さん記

■伐倒から完成まで
・ヤマザクラ伐倒。民家に倒れそうなコナラの伐倒のため(2016.1.24)
・伐倒材を現場で二つ割りに製材(2016.10.23/11.13)
・林内運搬車で運搬(2016.10.23/11.13/11.27)
・皮むき(2016.12.11)
・配置組み合わせ決定・カスガイで仮留め・ボルト穴埋め木(2016.12.25)
・穴開けしてボルトで脚を固定(2017.1.8)
・配置組み合わせ調整(2017.1.22)
・テーブル・イス完成(2017.2.12)

01_杉のテーブル(2015年10月完成).jpg
杉のテーブル(2015年10月完成)

02_ヤマザクラの平切り準備_2016-10-23.JPG
ヤマザクラの平切り準備(大径50、小径40、長さ270と240)_2016-10-23

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テーブル用丸太の大径50cm

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ヤマザクラの幹とチェーンソー

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ヤマザクラの幹

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桜の幹の平切り_2016-10-23

07_ログミルで平切りしたヤマザクラ.jpg
ログミルで平切りしたヤマザクラ

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遂に平切り完了(大径50、小径40、長さ255、重量約210kg比重0.5で計算)_2016-10-23

09_平切りした丸太とチェーンソー.jpg
平切りした丸太とチェーンソー

10_テーブル用丸太を運搬車に積む_2016-10-23.JPG
テーブル用丸太を運搬車に積む_2016-10-23

11_急勾配を慎重に運搬_2016-10-23.JPG
急勾配を慎重に運搬_2016-10-23

12_平切り材の運搬_2016-10-23.jpg
平切り材の運搬_2016-10-23

14_運搬車が広場に到着_2016-10-23.JPG
運搬車が広場に到着_2016-10-23

15_広場に着いたテーブル用サクラ.jpg
広場に着いたテーブル用サクラ

13_テーブル用平切り材2セット.jpg
テーブル用平切り材2セット

16_皮を剥く_2016-12-11.JPG
皮を剥く_2016-12-11

17_脚の取り付け部抜き_2016-12-25.JPG
脚の取り付け部抜き_2016-12-25

18_脚取り付け部ボルト穴開け_2016-12-25.JPG
脚取り付け部ボルト穴開け_2016-12-25

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テーブルのセット(平切り2枚、脚4本)

20_脚の取り付け_2016-12-25.JPG
脚の取り付け_2016-12-25

21_テーブル組み立て_2016-12-25.JPG
テーブル組み立て_2016-12-25

22_テーブル位置調整_2016-12-25.JPG
テーブル位置調整_2016-12-25

23_脚取り付け穴開け_2017-01-08.JPG
脚取り付け穴開け_2017-01-08

24_脚取り付け穴開け_2017-01-08.JPG
脚取り付け穴開け_2017-01-08

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脚取り付け部

26_高さ調整_2017-01-08.JPG
高さ調整_2017-01-08

27_テーブル位置調整完了_2017-01-08.JPG
テーブル位置調整完了_2017-01-08

28_テーブル表面を削る準備_2017-01-22.JPG
テーブル表面を削る準備_2017-01-22

29_チェーンソーの刃の跡を削り取る_2017-01-22.JPG
チェーンソーの刃の跡を削り取る_2017-01-22

30_テーブル仮押さえ_2017-01-22.JPG
テーブル仮押さえ_2017-01-22

31_椅子用の材を運搬_2017-01-22.JPG
椅子用の材を運搬_2017-01-22

32_イスの平切り_2017-01-22.JPG
イスの平切り_2017-01-22

33_ついに完成_2017-02-12.JPG
ついに完成_2017-02-12

34_テーブル完成_2017-02-12.jpg
テーブル完成_2017-02-12

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S々木さん、てっぺん童子と見ているかな。テーブルの勇姿_2017-02-12

36_運搬車_2016年6月購入.jpg
運搬車_2016年6月購入

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運搬機の格納庫_2016年6月完成


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冬の里山に絢爛豪華な雛人形が現る! [よもやま話]

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雛人形(A田さん作)
昼食前、みなさんが何かを囲んで楽しく語らっていた。何ごとかと顔を出す。「可愛いでしょう」「すごいわね」と声が重なる。海苔巻き?!と老眼を凝らすと、枝を切って作ったオリジナル雛人形だ。「失礼な!」と怒りの声が湧く。場違いさにビックリしたが、こんな可愛いものを作れる人がいるかと唖然としていると、「A田さんの作」と敬服の声が上がる。エコフェスタに出品するために製作。昨年末のサンタクロースに続く第二弾。

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エコフェスタ2017での展示。緋もうせんを敷き、本格的な雛人形で登場

二段目は三人官女。官女とはお姫様に仕える女性の官僚。二段目なので高級官僚なのでしょう。人形の顔をご覧ください。クリクリとした丸い目に、短く太い眉毛、優しくふくよかな顔かたちが可愛い。古(いにしえ)からの日本美人という顔立ちがあるとすれば、その典型的な丸顔。中央の官女が大きく、左右が少し小さいのも絶妙なバランスだ。
三段目は五人囃子。大太鼓、大太鼓、小太鼓、笛、謡いの五人の演奏家を指すが、一説には美少年とか。人形の顔を見ると、クリクリと丸い目が三人、への字笑顔が二人と表情に違いがある。三人が太鼓、二人が笛と謡いなのかも。実に芸が細かい。

お内裏様お姫様.png
お内裏様とお姫様
雛人形の命といえば、お姫様の顔でしょう。丸顔にクリクリ目、平らな眉、薄紅色の小さい口は、上品の極みといえる。十二単は、紅、黄色に黄緑を重ね、華やかさが際立っている。何といっても黄緑が上品さを高めている。
お内裏様といえば、一人表情が暗い。丸い目に眉が下がり、いぶかしげな様子。赤く丸い口は、「困った」と言いたげな雰囲気を作り出している。出番の端午の節句はまだこぼしているようだ。

サンタクロース.JPG
昨年末製作のサンタクロース


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梅にウグイス、ホーホケキョ。姿は藪の中?! [よもやま話]

鳥といえば、みなさんけっこうご存じですよね。僕の場合、名前は知っているつもりなんですが、姿を見て当てられる鳥って少ないです。スズメ、ハト、カラス、ツバメ……、もう出てきません。カモ、アヒル、ハクチョウあたりは何とかなるが、トビとワシは区別がつきません。
今年に入ってから鳥博士のS田さんにご指導いただいている。モズを発見して感動したが、もう一度目の前に出てきてもスズメと間違えそうだ。尻尾がピンと張って可愛いのだが。

広場の端に梅が咲き始めた。クヌギの苗木を掘り起こす前に博士に自慢げに話しかける。「梅にウグイス、合いますね。この前見ました。ウグイス色ですぐわかりました」。「鳴いていた?」といぶかしげにS田さん。「ホーホケキョと鳴くものかと期待していたけど鳴きません」。「それはメジロかもしれない。目が丸く、白くなかった?」。図星!

メジロ.JPG
1月下旬、房総・館山

「ウグイスは藪にいて、この季節はチャッチャッと鳴く。地鳴きという。ホーホケキョは繁殖期の鳴き方だ。ときに姿を現すが、多くは藪にいて見つけにくい。鳴き声を聞いたら藪を探せば見つかる。梅の花に群がっていたのはメジロだね」

また一つ勉強になりました。クリクリ目のメジロは覚えられそうだ。でも、ウグイスは藪の中ですか。

参考
ウグイス|日本の鳥百科|サントリーの愛鳥活動


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