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落ち着きのない子たち、先行きが心配? [よもやま話]

小さいうちは、ジッとできないもの。関心が次々変わり目移りする。あっちに顔を出したと思ったらこっち。落ち着かない。もう少し気持ちを大きくもってどっしり構えていれば、相手からやってくることもあるだろうに。泰然ということを知らない。

昼食どき、テーブルに座っていると、「キセキレイだ!」とM崎さんの声。さすが博学の士。畑をみると、小さく黄色い鳥がピョンピョンと跳ねながらウネの間を行きつ戻りつしている。何か探しものか、虫かな。尾が黄色だ。長い尾をしきりにフリフリするのが、オスマシさんでオチャメ。可愛らしい!

キセキレイは、黄色いセキレイということだろう。で、セキレイとは、背がきれい、から来ているのか。ピンと背筋を伸ばした姿は気品がある。きょう人通りのある駅前を歩いていたら、目の前20cmほど前をハクセキレイが横切った。危なく踏みつけそうになり、伸ばした足を止めた。人を怖れない何とも懐っこい鳥だ。

先日の活動日、畑のお客さんはほかにもいた。モンシロチョウだ。こちらも落ち着かない。ちょっと止まったと思えばすぐ飛ぶ。蜜を探しているのなら、スイカの花ではダメなのだろうか? カメラを向けていたら、「何を撮っている?」とT木さんから声。「モンシロチョウ」と答えたら、「……」。声がなかった!

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キセキレイ。30倍望遠で追いかけたので、すぐ見失う。ポーズを決めて待つのも必要なはず。

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モンシロチョウ? 羽根の模様から違うチョウかも。蝶博士のA木(賢)さん、鑑定を!

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チョウはどこ? 落ち着きのないチョウ。さて、どこに隠れているでしょうか。

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梅の雨で「つゆ」とは、これ如何に? [よもやま話]

蒸し暑いですね。梅雨だから当然でしょうか。汗かきの方には酷な季節ですね。雨と聞くだけで憂うつになる人も多いでしょうが、密かに雨好きとほくそ笑んでいる人がいるようです。「人には打ち明けられないけど、実は雨が降ればランランと小躍りしたくなる」と笑みを浮かべて話をするのを驚嘆を抑えて聞いていたのを思い出しました。

ところで、この梅雨(つゆ)という語句はちょっと変ですね。梅の雨で「つゆ」です。音読みの当て字でしょうか。ちょっと気になりました。

中国では黴(カビ)が生えやすい季節に降る雨なので「黴雨」(バイウ)と呼び、これが日本に入ってきたようです。日本では黴は語感がよくないということで、同じ読みの梅(バイ)を当て、「梅雨」(バイウ)としたそうです。梅の実が熟す季節に降る雨なので「梅雨」(バイウ)と呼んでいたという説もあるようですが。
この梅雨(バイウ)を「つゆ」と読むようになったのは江戸時代頃。「露」(つゆ)という語句から派生したのでは……という説もあるようです。

梅雨は東アジアに現れる気象現象で、中国の揚子江流域や朝鮮半島南部でも発生するが、北海道にはありません(地球温暖化で変わるかもしれませんが)。地域によって梅雨の現象は少し異なり、ジメジメ蒸し蒸しという陰湿なイメージは東日本に多いようです。西日本では豪雨になりやすいようで、先日も九州南部は大雨でした。

梅雨が明ければ、ピーカッーの夏。子どもの頃は、梅雨明けと同時に待ちに待った夏休みでした。待ち望んだのに為すことがなく、暇で暇でダラダラと暑い夏休みでしたが。

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梅雨といえばアジサイ。朝8時頃までが見頃らしい。
提供:素材Good https://sozai-good.com/

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青春といえば何? サクランボでしょう! [よもやま話]

今年は西の谷にとって受難の年かもしれない。急傾斜に居並ぶ木々の中、光を求めて斜めに成長していた三本立ちのヤマザクラがいつ倒れてもおかしくない危うさだった。伐倒すると、近くの木も危うい傾き具合が気になる。長いこと手つかずのままだった。伐ると根元にアリの巣ができているヤマザクラもあった。11日の活動日、S田さんの予定では伐るのは一本だったがが、近くの木も連鎖反応のように倒れ、ヤマザクラ三本、コナラ一本の計四本が谷を塞いでしまった。

片付けをしていると、サクランボを発見。小さいが、赤橙色のサクランボが葉っぱに隠れていた。「食べられるよ、ちょっと苦いけど」とY元さん。一粒食べてみた。確かに苦い。「黒く熟しているのなら少し甘いかも。黄色から橙、赤、黒と熟してくる」と博学のM月さんが付け加える。黒い実を食べてみたが、苦いに変わりはなかった。市販のサクランボとは比べものにならない。

サクランボといえば「青春」が思い浮かぶのは僕だけだろうか。少し苦みが混じったあの甘さが「青春」を思い起こさせるのかもしれない。「若い娘はウフン お色気ありそでウフン」と始まるスリー・キャッツの「黄色いさくらんぼ」。聞いたのは1970年カバーしたゴールデン・ハーフの曲だった。何とも懐かしい~、この「ウッフン」。10代の青春にはちょっと眩しく刺激的でした。

この「青春」は、季節と色を掛け合わせた表現のようだ。古代中国の五行説では、青春、朱夏、白秋、玄冬と季節に色を織り交ぜた。赤い夏、白い秋、黒い冬は頷けるが、「青い春」はどうだろう。日本なら春はサクラの桃色、薄紅色といったところだろうか。

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倒れたヤマザクラには小さいサクランボが付いていた

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サクランボ

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アナグマ、タヌキがいた! 都会で逞しく生きている! [よもやま話]

11日の朝、K田さんがソダ置き場の下に新しい穴を発見した。小動物が掘ったような穴だ。A田さんが前日なな山に来ていて、そのときはなかったという。10日夜から朝までの間に何ものかが掘った穴だ。よく見ると、親指以外の4本指で引っ掻くように掘った跡がある。
「思い当たるのは、4年前に目撃したアナグマ。やっぱり、まだ時々出没しているようだ」とK田さん。「前回偶然見たときはハクビシンという人も多かったが、専門家に写真を見てもらったらアナグマに間違いないということだった」。アナグマの再来にちょっと興奮気味。

この話を聞いて、そういえば先日の聖館ニュースに「タヌキ、出現!」とあった。昼過ぎ、聖ヶ丘小学校近くの遊歩道を渡るタヌキの写真にビックリと話をしていたら、M崎さんが参加。「我家の隣では、昼間、増設したサンルームの床下からタヌキが出てきた。急いでカメラを取って来て撮影した」。その写真、まるでそこに住んでいるようで悠然としている。「いつも見張っている訳ではないが、その後タヌキを見かけた話は耳にしていない」。小動物たち、都会でも逞しく生きている!

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ソダ置き場の下にできた新しい穴(2017年6月11日)

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2013年6月9日に撮影したアナグマ

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アナグマ
写真提供:動物図鑑 private zoo garden http://www.pz-garden.stardust31.com/

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動物園ではありません、M崎さんの隣家です

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ペットではなく野生のタヌキです(M崎さん撮影)

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睨めっこする余裕まであります。M崎さんの隣家のタヌキ

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ファミリーでいたようです。タヌキポーズです

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「見つかっちゃった、どうする?」と話しているのでしょうか。M崎さんの隣家のタヌキたち

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会員募集チラシを作ってみました [よもやま話]

だいぶ前、なな山緑地の会の活動を紹介するチラシを作ることになりました。この手のデザインものはMAC(マック)で作るのが多いのですが、依頼主のK田さんがWindows(ウィンドウズ)パソコンを使っているので、かのWord(ワード)で作ることにしました。ワードであれば、データを自由に修正できるからです。印刷はコンビニで行うというので、かなりハイレベルなオンデマンド印刷を使っていると勘違いし、ワード形式やPDF形式で印刷の不具合が出ないように検討しました。具体的には、使うフォントを限定し、余白を5mm以上に設定し、ワードのグラフィック機能をあまり使わないようにしました。試し刷りしてK田さんに渡したところ、家庭用プリンターで印刷し、コンビニでカラーコピーしていることが判明。ちょっとした行き違いでしょう。

試し刷りを何人かに見てもらうと、「上空から撮影したようだ」とS崎さんから嬉しい言葉が返ってきました。グーグルマップでは真上から撮影したような衛星写真が表示されますが、見る角度を自由に変えることができるので、斜め上から俯瞰したような写真にできます。ドローンを飛ばして撮影したような感じです。

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会員募集チラシ

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いま知る落花生の成長する姿、土中の秘密! [よもやま話]

昼食に広場に戻ると、ブルーシートに収穫されたキャベツが大小取り混ぜて転がっていた。畑主任のT橋さんが「今年は苗を植えるのが遅かったので心配だった」と語っていたが、スーパーのキャベツと遜色ない立派なものが並んでいる。割れたものや虫に食われたものもある。本格的な収穫風景だ。「一人1個のつもりで25個以上栽培したが、きょう活動に参加した人は思いのほか少ないので、2個持ち帰ってもいい」と嬉しい宣言。

と、ブルーシートの隅に小さい苗のようなものを発見。「何?」と見ていたら、「キャベツを収穫していたら見つけた!」とS々木さん。「落花生の芽が出て成長しているところでしょう。まだ殻が残っている、しかも地上に」と驚きの歓声を上げる。確かに落花生は地中にあるはず。地表に出ているのは変?。「土の中に残った落花生が成長するとき、芽といっしょに殻も上がってくるのでは」と理論派N山さんの解釈。調べてみると、殻が開いて芽が出たら、殻も地上に出てくるようだ。「豆を土にまくと、まず根がでます。次に、豆が地上に押し上げられて、地表で子葉が開き、葉や茎がのびていきます」(八街市のホームページ)。芽だけが出てきて、殻(豆)が地中に残るのではない、ということ。また一つ勉強になった。

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落花生の成長。八街市:http://www.city.yachimata.lg.jp/peanut/seityou.html

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地中にあるはずの落花生が成長とともに地上に現れる

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落花生の殻付き芽

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かまってかまって、と寄ってくる小動物たち [よもやま話]

バス通り沿いの急斜面で刈払機を使って下草を刈っていると、小鳥が集まってくる。「危ないからあっちに行きなさい」と注意しても意に介しないで地面をつつく。刈払機の音で聞こえないのかと「危ないってばあ~」と大声を出すがまったく無視。どんどん近付いてくる。「ムクドリだね、クチバシが黄色い」と大声に応えてくれたのは博学のM崎さん。「下草を刈ると虫が出てくるのを知っている。実に賢い!」。二羽三羽と増え、「刈って刈って」とせびっている。中には口に虫をくわえているのに、さらにつついている欲張りなムクドリもいる。「キミ、それは無茶じゃない。クチバシの虫を食べ終えてからにしたら……」とアドバイスしても聞き入れずつつきまくる。やっとつつくのを諦めて飛び去った。「やっぱり無理でしょ! 食べたら、またおいで!」

初夏の陽射しがまぶしい中、涼しい木陰で昼食を終え、みんなで談笑をしていると、ひらひらとチョウが近付いてくる。「私も混ぜて」と言っているようで逃げて行かない。木に止まったので、近付いて「キミは誰?」と声をかけると、羽をとじ、草の中に首を突っ込み、何かを探している。虫でも捜しているのか? 「アゲハかな? モンシロチョウよりは大きい」とN田さん。「こっちを向いて、羽を広げて!」と声をかけても思うようにポーズをとってくれない。逃げないのは嬉しい。里山のアゲハは人懐っこいのか。羽を見るとモンシロチョウのようで、よく見かける、羽が黒っぽく隈取られたアゲハとは違う。チョウ博士のA木(賢)さんに聞けばわかるだろう、と楽しみにしていた。いつも午後から顔を出すのだが、この日は現れなかった。名前の特定は後回しとなる。ネットで調べてみたら、ウスバアゲハ(ウスバシロチョウ)かも。

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ムクドリ

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ウスバアゲハ(ウスバシロチョウ)かな?


小鳥たちのさえずりが凄い。4月29日12時22分のなな山、中の山。

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クヌギの苗木をお分けします [よもやま話]

3~4年前にまいたドングリが大きくなり、クヌギとして独り立ちしようとしています。ビニールのポリポットに植えれば根の生長が鈍くなるという話しもあるようですが、なな山の光と水をいっぱい浴びた苗はすくすく成長し、ポットを突き抜けて地面に根を伸ばそうという元気な苗もあります。

このなな山のクヌギの苗木をご希望の方にお分けいたします。すでに地元の小学校やグリーンボランティア初級講座に渡り、新しい木生を迎えている仲間もいます。移植すれば立ち枯れることもなくスクスクと育っていくでしょう。学校・団地の共有地や自宅の庭で育ててあげたいものです。最近、クヌギのミニ盆栽も静かなブームです。6月は目摘みの時期らしいので、グッドタイミングです。

ご希望の方は、第2日曜日または第4日曜日の定例活動日になな山にご訪問いただいて苗木をご覧になり、お持ち帰りください。お待ちしています。

なな山緑地のホームページ
http://www.geocities.jp/nanayamaryokuchi/

クヌギのミニ盆栽(みんなの趣味園芸)
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_r_detail&target_report_id=5184

行儀よく並んだクヌギくんたち.JPG
行儀よく並んだクヌギくんたち

独り立ちを楽しみにしているクヌギくん.JPG
独り立ちを楽しみにしているクヌギくん

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いくつご存じですか? 意外と知らない近頃のなな山アラカルト [よもやま話]

きょうは、なな山のとっておきの秘密を明かしてしまいましょう。さて、いくつご存じでしょうか。

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木製の留め具。運搬機を格納する手作り倉庫の壁に7個付いた。もちろんお手製。S田さん作。刈払機を立ててセットするためのもの。セットは実に簡単で、溝に棒の部分を差し込み、取っ手を降ろせば固定される。さすがプロだ。いつ作業していたのかわからないのもすごい。これまで物置に立てかけ針金で抑えていたが、安定を欠き、しかも出し入れしにくかった。これなら備品管理でD口さんが悩まなくて済む上、森木会のチェックも丸適が出るはず。

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カリンの実。畑の奥に植えられていたカリンに実がついた。はじめのことらしい。梅の実より大きくしっかりしている。まだ青いがこれから熟して黄色になるようだ。生では食べられないが、香りは良いらしい。ちなみにカリンって「花梨」と書くようで、これまた知らなかった。

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ギンラン3姉妹。最近整備が進む西の谷では貴重な花が発見され、ちょっとしたブームになっている。エビネが発見され、手刈りで雑草を刈っていたN山さんとT熊さんがギンランも発見し、大中小が可愛く並んでいるので「ギンラン3姉妹」と命名。写真がイマイチでわかりにくいのはご勘弁。

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ハンショウヅル。この小さく可憐な花が「一番好き」と語るO野塚さんが案内してくれた。中の山の堆肥枠の近くに群生しているが、今年は少ないらしい。よく見ないとパスしてしまいそうな場所に咲いていた。お寺さんにある半鐘のような形から名前が付いたらしい。

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カブトムシの幼虫。これもO野塚さんの紹介。畑の奥に白いブロックがあり、それをキレイに掃除していたO野塚さんが肥料を入れようと池の近くから堆肥を掘り出そうとしたら出てきたのがカブトムシの幼虫。いるわ、いるわ。この場所は、バス通り沿いの歩道で草刈りをしたときに出た草を貯めたところ。湿気っているのでカブトムシが繁殖したようだ。「カブトムシの糞がいい肥料になる」と丸く少し固めの土を手に取って見せてくれる。

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ヒイラギナンテン。倒れたヤマザクラの近くに咲いていた。片付け道を作るので整備していたら切ってしまった。幹がカレー粉のような鮮やかな黄色で、ちょっとビックリ。「切り口が黄色とは! はじめて見た」とI井さんとM月さんも声を揃える。

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中の谷。日に日に緑が濃くなるなな山。もうすぐ葉で覆われ、初夏のなな山に変貌するのでしょうか。

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花摘む娘たちは大人になりました [よもやま話]

♪花つむ娘たちは……♪とハイトーンで歌い上げるトッポ・加橋かつみ。透きとおった新緑広がる草原を想起するこの歌は1968年発売の「花の首飾り」。絶世を風靡したグループサウンズ、ザ・タイガーズの作品。ジュリーこと沢田研二の甘えたハスキーボイスも魅力的だったが、天を突き抜くようなトッポの声にただただ聞き惚れていた。

なな山の畑にかかる傾斜地にそのシーンが再現していた。五月晴れの陽射しが降り注ぎ緑があふれる中、一心不乱に花を摘むのは、湯本さんと南雲さん。思わずパチッ。「花摘む乙女」と声をかけたら「茶摘みおばさんのようでしょう」と返ってきた。八十八夜も過ぎたからか。

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大人になった花摘む娘たち。感動してしまい聞き忘れたが、摘んでいたのはひな菊ではなくお茶だった?。

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