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ほんのり甘~い樹液を味わう [よもやま話]

昨年の台風は甚大な被害をもたらした。ここ・なな山緑地も例外ではない。高木の高いところで枝が折れ、いつ落ちるか分からない。成長が鈍化する冬場に何本かを伐倒することになった。

もう春も間近。伐倒も最後。子どもたちが山遊びに使う西の山で3本伐ることになる。倒す方向を決め、思いどおりの場所に倒せば拍手喝采。緊張がほどけ、続けて玉切り。

「来て!来て!」「樹液がこぼれている!」と玉切りしていたS田さんの声。いつも冷静沈着な山男には珍しい。手ですくって口にする。疑心暗鬼に集まるN鶴さんやN山さんたち。よく見ると玉切りした断面から樹液がしたたり落ちている。しかも結構な勢い。代わる代わる手ですくい飲む。「少し甘いか?」「水じゃない」「ほんのり甘い」……口々に感想が出る。水より少し濃く、ほんの少しだけ甘い。「カブトムシの好物」とM崎さんの声。

伐倒したコナラが下向きになったためと思われるが、しばらくしたたり落ちていた。2本目のコナラ伐倒でも同じように樹液が出た。「山の下で畑仕事をしている人は味わえないからコップに貯めよう」と優しい気遣いの山男たち。コップを取りに降りると、「そろそろ成長の時期に差し掛かるから出たんだ」とT木さん。

コップ一杯の樹液を紙コップに分けて、みんなで味見。初めての体験でした。

したたり落ちる樹液.JPG
したたり落ちる樹液


動画:したたり落ちる樹液

樹液の試飲.JPG
樹液の試飲

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「シノダケ・ヒンメリを作る」のプログラム-3月24日スプリングフェスタ [連携イベント]

なな山緑地の皆さん

3月24日のスプリング・フェスタでの、
「シノダケ・ヒンメリを作る」について、プログラムが出来ました。
こんな流れになります。

1、最初に、基本的なユニットを二つ、一緒に作ります。
・作るのは、「正8面体」と「上下違う長さの6角形」の二つです。
・材料は、切り揃えて、定員の30組を用意しました。

正8面体.jpg
正8面体

上下違う長さの6角形.jpg
上下違う長さの6角形

二つを繋ぐだけで、飾りになります。

2、次は、A・B・Cのいずれかを選んでお好みのものを作ります。
テキストを観ながら、自分で作る、それをなな山のメンバーがサポートするというのが基本です。

・作品A
下の写真は作品のイメージです。
基本形をいくつか作り、自由に繋げて作品を作ります。


作品A.jpg

・作品B
用意した部材を使って、大きさの違う三つの正8面体を「入れ子」の形に調整して、一つの作品とします。


作品B.jpg

・作品C
部材を選んでもらって、太さも大きさも自由に決めて作ってもらいます。


作品C.jpg

参加していただく皆さんに楽しんでいただけるのではないかと考えていますが、いかがでしょうか。
  N山さん

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三脚を修理しました - なな山の集合写真撮影用 [よもやま話]

三脚の修理が完成したので報告します。

紛失した部品や操作上不具合な所は、上下動のクランク部を除いて修理が完了しました。
上下動をさせるクランクが固くて動かないので、分解すると軸とピニオンを止めるねじ部で折れていました。(写真参照)

この軸を作る事が出来ないので、クランクを廃止し手で上下に動かし、固定ねじを締めて使ってください。クランク軸の穴は木のプラグで塞いでおきます。
  M﨑さん

三脚 - 不具合の場所と補修.jpg
三脚 - 不具合の場所と補修

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シノダケ・ヒンメリ60 立体的な六芒星の作り方 [シノダケ・ヒンメリ]

下の図の六芒星の作り方を紹介します。
六角穴のトーラスに加えたものです。

六芒星.jpg
六芒星

フィンランドのヒンメリでも作り方が紹介されていますが、壊れやすい麦わらと違い部材の堅いシノダケ・ヒンメリでの作り方を考えました。
ワイヤーワークとしてもある程度合理的になっているかと思います。

≪レシピ1≫
3.3cmを18本。
少し短くしたもの、3.2cm程度のもの6本。
平面的な星の形が出来上がります。

≪手順1≫
最初に6角形を作ります。
・ワイヤーに6本通して結びます。

6角形.jpg
6角形

次に、その外側に2本ずつ入れて星の外側を作ります。
・6つの星の先端を作ることになりますが、最後の一つは、星の先端(端部)でワイヤーを結びます。
(ワイヤーが2本出て残ります。)

星の外側.jpg
星の外側を作る

次に、内側に向かって6本入れます。
・シノダケには太さがあるため、多少は長さを調整して、置いた時に平らになるように成形します。
・ここでは、3.2cmにします。
・この時、3本のワイヤーを使い3方向に結びます。
・ワイヤーは、2本通して対角方向に結びます。
・これを3回繰り返します。二回目は、へそで結びます。
・3度目は特に部材の長さを調整して入れてください。
ここで好いか形が出来ると、完成もキレイになります。
(入隅6ヶ所にワイヤーが残ります。)

内側に6本入れる.jpg
内側に6本入れる

≪レシピ2≫
入隅と新たなへそを結びます。
部材は、4cmにしました。表裏で12本です。

≪手順2≫
次に、星の入隅6ケ所から星の中心(おへそ)に向けて、膨らみを持たせる部材を繋ぎます。
・入隅6ヶ所にはワイヤーが入り隅に残らないようにするとキレイに出来上がります。
・まず、長いワイヤーの一本に2本通して、対角で結びます。
・更に裏側に回して、1本入れます。(この時、残っているワイヤーを部材の中に隠します。)
・起点となった入隅からワイヤーを起こして、新たなへそで結びます。
・残りの入隅間を2周します。(入隅に残っているワイヤーを隠すのを忘れないでください。)
・頂点のへそにワイヤーが2本で終わるようにします。

入隅と新たなへそを結ぶ.jpg
入隅と新たなへそを結ぶ

≪レシピ3≫
新たに、へそと星の頂点を結びます。
部材は、6.5cmになりました。表裏で12本です。

≪手順3≫
最後は、星の頂点を3周して完成です。
・星を吊るす場合を想定して、最後の処理を星の頂点にすることをお勧めします。
・入隅でやった3周を星の(6つの)頂点との間で繰り返します。
・2本のワイヤーを最後に結ぶ時に2本とも星の頂点の一ヶ所で終わらせます。
・この時に、出来れば1本は隠すと更にキレイです。
横から見た時に一枚の板を挟んだように見えるように整形します。

へそと星の頂点を結ぶ.jpg
へそと星の頂点を結ぶ

≪部材の総数≫
大きく分けて3つの長さの部材で、全部の本数は合わせて48本となります。

  N山さん

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シュンラン蕾、河津サクラ満開……春の彩りを目にできる! 活動記録(2019.3.10) [活動報告]

なな山緑地の会の皆さん

活動記録 No. 360 (2019/3/10) を作成しました。(M崎さん)

  シュンランの蕾も上がり、春が近づいたなな山の活動は汗をかくほど暖かくなってきました。いろいろな植物が目覚めて成長を始めるので、折れ枝の垂れ下がったコナラ等 3本で、樹木の伐倒は今シーズン最後になる予定です。

 伐倒したコナラの中程を切ると樹液が沢山出る事が判った。コップに採取して、広場にいる仲間にも試飲してもらった。樹液は透明でもなく、甘くもなく、人間にはとても美味しい味ではないが、カブトムシ等の昆虫には好まれのか不思議に思った。 

 次回の活動日は、なな山緑の会の総会があり、活動は総会が終わってからになります。総会には出来るだけ多くの会員が参加してください。

 次の活動日は2019年3月24 (日) です。総会はバス停 百草団地入口 直ぐ近くの集会場で行われます。

 ではまた、なな山でお会いしましょう。

活動概要:
法面の草刈り、西の谷の笹を手刈り、コナラ等3本伐倒と後処理、新人にチェンソーの講習等
参加者:
20人(男性14人、女性6人)
連絡事項:
1. 気候が良くなり、活動し易くなった。
2. 次回の活動日(3/24)は総会を初めに行う。
3. チェンソー目立てのアンクルプレートの説明。
4. 森木会の初級講座で使うクヌギの苗木は持ち出し準備完了。
5. コナラ等3本伐倒する。
6. 広場の上の斜面で伐倒の時には、避難する事。
7. シイタケのホダ木を下す。
8. 西の谷の手刈りを進め、細いシノダケはヒンメリの材料にする。
感想:
カワヅサクラも満開で、シュンランの蕾が上がり、春はもう近いなな山の活動は汗をかくほど暖かくなりました。
新人のチェンソーの取扱・安全・丸太切りの講習を一通りやった後、アンクルプレートを使って初めて目立ての実習をしてもらったが、試し切りで、かえって切れなくなった。今後も講習を継続する必要が有る。
伐倒したコナラの中程から流れ出た樹液を試飲した。甘くはないが沢山出るのに驚いた。


法面刈払い.JPG
法面刈払い

西の谷笹刈り.JPG
西の谷の笹を手刈り

チェンソー講習.JPG
新人にチェンソーの講習

チェンソー目立て.JPG
チェンソーの目立て

折れ枝コナラ伐倒.JPG
折れ枝コナラ伐倒

倒れたコナラ.JPG
倒れたコナラ

倒れたコナラから樹液が.JPG
倒れたコナラから樹液が……

カワヅザクラ満開.JPG
満開のカワヅザクラ

シュンランのつぼみ.JPG
シュンランのつぼみ

ヒイラギナンテンの花.JPG
ヒイラギナンテンの花

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なな山緑地の会総会開催のお知らせ [活動予定]

なな山の皆様

次回活動日3月24日に2019年度総会を開催いたしますのでご出席ください。
なお、当日欠席される方はメールで下記とおり連絡してください。



私は、当日総会を欠席しますので、総会での全ての議決事項を議長に白紙委任いたします。

 会員氏名

以上

K田さん

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蓮の音を聴いたかい(会)? -アトリエN [アトリエN]

 蓮酒という遊びがある。蓮の葉の中央には荷鼻という蓋のようになっている部分があって、そこをはがすと、穴の開いている茎が現れる。その穴は、地下の蓮根に空気を送る為のものであるが、茎を切り取って口にくわえ、葉の上から酒を注ぐと、その穴を伝って酒が口に流れこむ。その様子が、象が鼻を振り上げた形に似ているので象鼻杯ともいい、昔の人の風流な遊びになっていたそうだ。
 もっともこの遊びは、大勢でわいわい騒ぎながらやるから楽しいのであって、一人でやっても面白くもなんともないだろう。
 葉茎には大小さまざまな穴が開いているので、茎を切り取ってシャボン玉遊びをすると、一度に色々な大きさのシャボン玉を楽しむこともできる。
 蓮は泥の中から茎を伸ばし、水面の上に美しい花を咲かせることから、泥より出でて泥に染まらずといわれ、また葉の表面にびっしりと生えている0.01ミリの乳頭状突起が水をはじくため、雨を受けて雨に濡れることもなく、古(いにしえ)より高貴な魂の象徴とされてきた。だから古代インドの神々や如来達は、蓮台に乗っていたり、蓮の花を持つ姿として描かれている。
 宇宙の根源的な存在とされる毘盧遮那仏が座る蓮の花には千枚の花びらがあって、その一枚一枚に大釈迦がおり、その花びら一枚には百億の世界があり、それぞれに小釈迦が一人ずついるとされている。
 いくつもの星が集まって銀河を作り、銀河が集まって銀河団を形成するという現代天文学の宇宙像とよく似ているが、古代インドの人々はすぐれた直観で宇宙の実相を捉えていたのだろうか?
 花びらの数は通常20~25枚で、これを一重咲というが、50枚を超え、100枚~300枚に達する八重咲もある。また花托や雄蕊が弁化し、花の中に花が生じて花弁数も5000枚に達することがあるそうで、毘盧遮那仏の座る蓮に千枚の花びらがあるというのは、あながち大風呂敷というわけでもないようだ。
ハスの研究に一生を捧げた大賀一郎博士は千葉県検見川の落合遺跡に埋もれていたハスの実を掘り出して、発芽させることに成功した。この大賀ハスの実は2000年以上も土中に眠っていたそうである。阿弥陀仏の原語はアミタ・アーユス(無量の寿命)を音写したものとされるが、如来たちが蓮台に乗っているのも、むべなるかなという気がする。
閑話休題(それはさておき)。
昭和11年7月24日・上野不忍池で『蓮の音を聴かざる会』が開かれ、大賀博士や牧野富太郎博士ら約30名が出席して、池中の蓮の花に備え付けられた4個のマイクと地上のスピーカーをつないでハスの開花音を拾う実験がなされたが、すべての花が無音のうちに開花した。
それ以来、ハスは開花音を立てないというのが学界の常識となっているが、今日でも蓮の音を聴く会があちらこちらで開かれ、また「ハスの花が開くときの、ポンという音を確かに聴いた」と主張する人も跡を絶たない。
なにしろ巨大恐竜が跋扈していた一億三千万年も前から生き続けている植物である。
聴きたい者には音を聴かせ、疑う者には沈黙してみせるくらいの芸当は苦も無くやってのけるのではあるまいか。葉が水滴を玉にして転がすように、たかだか数百万年の歴史しか持たない人類を『手玉に取る』のは造作もないことではないだろうか?とひそかに思っているワタクシなのであります。
   N田さん

蓮.jpg
蓮。写真提供:「写真素材足成」(http://www.ashinari.com)

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スプリングフェスタでシノダケ・ヒンメリがお目見え! [連携イベント]

なな山緑地のみなさま

たま広報3月5日号をご覧になって既にお気づきでしょうか。
「講座・催し物ガイド」にシノダケ・ヒンメリを作るとして、次のような内容になっています。

◎シノダケ・ヒンメリを作る
市内の雑木林で採取したシノダケで、うつくしいヒンメリ(つるし飾り)を作ります。
・日時:3月24日(水)13時~15時
・定員:30人(先着順、当日直接グリーライブセンター会場へ)
・費用:300円(材料費込み*保険料を含む))
・主催:なな山緑地の会

前日の二日間は、恵泉女学園大学学生による
「押し花を使ってオリジナルカレンダーとしおりを作ろう!」という講座が予定されており、三日目にシノダケ・ヒンメリ作りのイベントとなります。

先にご案内のように、木工・めかいクラブのメンバーにより着々と準備をしていますが、その中の写真にもあるようにたくさんの人が集まって作ることで、楽しい立派な作品が出来ます。

なな山緑地のみなさんも応援を兼ねて、ヒンメリ作りに参加して頂ければと思います。
   N山さん

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シノダケ・ヒンメリ作品

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スプリングフェスタに向けてシノダケ・ヒンメリづくり-木工クラブ報告 [木工・めかいクラブ]

なな山緑地の会の皆さま

前回に続けて、3月5日の木工クラブの活動日の午後の様子を報告します。

多摩めかいの会の人たちと一緒に東の山のシノダケ林の整備に参加した後、午後は、3月24日のスプリングフェスタに向けて、シノダケ・ヒンメリづくりを行いました。

シノダケ・ヒンメリづくり.jpg
シノダケ・ヒンメリづくり

今回は、基本の形から参加者が自由な発想で作ってもらうことを企画しています。
その見本を作ってみようということで、初めての共同作品作りに挑戦しました。

見本づくり.jpg
見本づくり

午後のちょっとの間に見事な作品が出来上がりました。

完成した作品_2.jpg
完成した作品

   N山さん記

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多摩めかいの会とシノダケ林を整備-木工クラブ活動報告 [木工・めかいクラブ]

なな山緑地の会の皆さま

3月5日の木工クラブの活動日の様子を報告します。
昨日は、二日続いた雨が嘘のように晴れて暖かな一日でした。

そんな中、午前中は、多摩めかいの会の人たちが東の山のシノダケ林をキレイにするというので、木工クラブも一緒に参加しました。
ご存知のように、東の山のシノダケ林は十分な手入れを行うことが出来ず、落枝やツタの絡まりなどの上に落ち葉が乗り、その重みにシノダケが傾いて倒れているというような場所が多くあります。そのような場所はとても人が入れるような状態ではなく、枯れたシノダケもたくさんあります。
そんなことで、今年もひねを作るシノダケを取らせてもらったお礼と、来年に向けてシノダケの生育環境の整備、人が入れる園路整備を兼ねて、活動をしました。

見違えるほどキレイになったシノダケ林です。

キレイになったシノダケ林.jpg
キレイになったシノダケ林

最後に、皆さんと一緒に写真を撮りました。
来週も同様の活動が予定されています。

多摩めかいの会と集合写真.jpg
多摩めかいの会と集合写真

ちなみに作業中の様子はこんな感じでした。

作業中の様子.jpg
作業中の様子

   N山さん記

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