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【展覧会報告】 多摩市なな山緑地の植物標本展 [なな山だより]

明日へ繋ぐ里山の記録
期間:11月7日(水)~18日(日)場所:牧野標本館 別館 TMUギャラリー

植物標本プロジェクトは、2016年から首都大学東京 牧野標本館の指導のもと、緑地に生息するすべての植物種をめざして標本を作製し、牧野標本館に収納する活動を進めてきました。これまでに維管束植物370種、382点のさく葉標本を納めました。その中の50点を展示し、「なな山緑地」の豊かな自然の一端を紹介しました。
11月11日(日)には首都大学東京・助教 加藤英寿先生による講座と製作者による発表も行われました。
来館者は大学の生徒さんや告知を見て来た方、たまたま通りかかった方、学校訪問で来た高校生等などさまざまな方々に来館していただき、期間中には800名もの来館者がありました。最終日には阿部市長も来館されました。来館者の方には「標本がとても綺麗にできている」や「標本にするとこんなに綺麗になるものなのですね。」等などたくさんの感想をいただきました。中にはメモを取りながらじっくり見ている方やプロジェクトのメンバーに説明を受けながら見ている方もいました。
来館者にはドングリをめいかい篭の中へ入れてもらい人数把握しました。
標本展開催に際しては企画の打ち合わせ、会場の設営、撤収、期間中の受付等、大学の協力も得ながら、なな山の会員である標本プロジェクトのメンバーが行いました。

講座
「植物標本の世界」 加藤英寿先生(首都大学東京・助教)と作製者による発表
11月11日(日)13:30~16:00 TMUギャラリー「実習・講義室」
講座には広報等の告知により30名余りの参加者があり、皆さん熱心に聞いていました。
司会進行は標本プロジェクトのメンバーI井さんにより進められました。
加藤先生による講座内容
 ・牧野標本館別館新設の経緯
 ・標本の保存と役割
 ・牧野富太郎の標本作り
 ・植物標本つくりに求められること
 ・歴史的資料となる標本
製作者による発表
N原さん、N黒さん、M岡さん、I井さん、A田さん、I田さんの6名が標本製作時の苦労話や標本を製作してみて発見したことなどを一人ずつ発表しました。

搬入と搬出
11月6日(火)開催前日に会場の設営が行われました。一日で終わるのか不安でしたが、A田さんをリーダーとしてメンバー全員で自分にできる事を皆で分担して行ったことにより、スムーズに準備ができました。
何もない会場は壁の設置から始まり、標本を額に納めて、納めたものを壁に掛けました。会場入り口には花瓶を置き来館者をお迎えしました。
19日(月)開催終了時の撤収はわずかな時間で作業が終了しました。
       「なな山だより」45号より

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植物標本展チラシ

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会場入り口

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人数把握のドングリ

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標本づくり物語

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オオシマザクラ

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サイハイラン

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阿部市長とメンバー

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加藤先生による講座

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講座参加者受付

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製作者発表

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設営前の会場

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会場壁の設置

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壁にパネルを掛ける

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展示する順番の確認

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標本を額に入れる

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加藤先生とメンバー

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