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頭を垂れる可憐な花エゴノキ、実はエグい! [よもやま話]

西の谷の奥、民家近くの急斜面の草刈りをしたあと熊手を取りに戻ったとき、バス停近くの歩道から広場を見下ろしたら、白く小さい蕾が目に飛び込んできた。初春、確かこの近くに花をつけた木があったはず……、さてこれは何もの? 確か教えてもらったことがある! 物覚えに自信がないし、植物は区別がつかず、どれもみな、花、木と十把一絡げ。

そこに通りかかったT木さんに尋ねる。「エゴノキ」と即答。「花や実には毒が入っているから食べるな、と子どもの頃いわれた」。食べるんだ! ちょっとオドロキ。果皮が有毒でエグみがあるので「エゴノキ」というらしい。可憐な花には毒があるが、万葉の時代から親しまれていた。有毒のこの果実をすりつぶして川にまけば、川魚が捕れたようだが、捕った魚を食して毒に当たらなかったのだろうか。

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蕾と花が咲き乱れるエゴノキ

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蕾も花も可憐に頭を垂れる


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新緑が映える林床

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